2024年12月02日( 月 )

国民民主が企業献金禁止阻止

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 NetIB-NEWSでは、政治経済学者の植草一秀氏のメルマガ記事を抜粋して紹介する。今回は「国民民主党が企業献金禁止を阻止しようとしていることを広く主権者に周知する必要がある」と訴えた11月30日付の記事を紹介する。

2015年に「オールジャパン平和と共生」という市民運動を立ち上げた。
https://www.alljapan25.com/

「戦争と弱肉強食」の日本政治を「平和と共生」に変えることを目指す連帯運動。現在、愛称を「ガーベラの風」としている。色とりどりのガーベラの花は多様性の象徴。希望、前進、限りなき挑戦の花言葉をもつガーベラに思いを託した。「誰もが笑顔で生きてゆける社会の実現」を目指す。

政治を刷新するためには、基本政策を共有する市民と政治勢力が連帯し党派の壁を超えて主権者が主導して運動を進めることが必要。

私たちが掲げる基本政策は以下の5つ。
平和主義の堅持
原発の廃止
共生の経済政策
対米自立
命を守る

命を守ることの具体的内容は薬害の根絶と安心・安全の食料確保である。共生の経済政策のなかでとりわけ重視するのが消費税減税・廃止。

消費税減税・廃止を掲げる。衆議院議員・原口一博氏と対談をさせていただいた。
「日本再興」原口一博YouTube 2ndチャンネル
https://www.youtube.com/watch?v=zlEX4nrAD00

原口議員には9月4日の「ガーベラの風」国会イベントでもご高話を賜った。
「消費税廃止!災害・食糧・消費税 総選挙で日本政治をアップデート」
https://www.youtube.com/watch?v=MGQT7ygxutw&t=2846s

原口議員は「憂国連合」を立ち上げられた。「憂国連合」の基本テーマは「命」「独立」「成長」。原口議員は新型コロナワクチンの危険性に警鐘を鳴らす数少ない国会議員の1人で私は原口氏と大学の同期・同窓。

2023年11月15日に健康をめぐるより良い方法の実現を目指し、世界45カ国で活動するワールドカウンシルフォーヘルス(=WCH)を支援する議員連盟設立総会が開催され、議員連盟の共同代表に就任した原口議員があいさつした。

超党派WCH議員連盟設立総会
「WHOのパンデミック条約、世界保健規則改正の危険性を知り声をあげよう」
共同代表挨拶
https://www.youtube.com/watch?v=QdtQACtUGEc

直近に刊行された『プランデミック戦争』(青林堂)
https://x.gd/ipNKj
も絶賛販売中である。

※続きは11月30日のメルマガ版「植草一秀の『知られざる真実』」「国民民主が企業献金禁止阻止」で。


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植草一秀の『知られざる真実』

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