主要9社10月業態別売上高 食品スーパーは堅調、GMSとホームセンター苦戦

　主要9社の業態別10月既存店売上高によると、食品スーパー2社がプラス基調を維持したが、総合スーパー（GMS）とディスカウントストア、ドラッグストア、ホームセンターは企業によって増減が分かれた。

　GMS2社はイオン九州が前年同月比0.5％増とわずかながらプラスを確保したが、イズミは3.2％減と3カ月ぶりに前年を割り込んだ・・・

※この記事は11月15日に有料会員向け「流通メルマガ」に配信したものから一部を抜粋したものです。全文を読むには「流通メルマガ」の申し込みが必要です。
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