ホームセンター6社　11月既存店売上高 4社がマイナス、ハンズマンは11.4％減

　ホームセンター6社の2024年11月既存店売上高は、前年同月比でコーナン商事とコメリがプラスだったが、他の4社は前年割れになった。ナフコとDCMホールディングス、ハンズマンは大きく落ち込んだ。

　月前半は暖かい日が多く、暖房器具や石油ストーブ、防寒衣料の不振が響いたとしている。ナフコは6.8％減と10月の13.5％減から縮小したものの、大幅マイナスが続いており、天候要因だけではなさそうだ。客単価も0.3％減と、値下げが数量増に結びついていない・・・

※この記事は12月9日に有料会員向け「流通メルマガ」に配信したものから一部を抜粋したものです。全文を読むには「流通メルマガ」の申し込みが必要です。
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