【イベント報告】雨天を貫き、140名が快音響かせる～第56回マックス会ゴルフコンペ

悪天候に負けず熱戦

　9月18日、当社が主催する恒例の「第56回マックス会ゴルフコンペ」が、福岡雷山ゴルフ倶楽部（福岡県糸島市）で開催された。あいにくの雨模様ではあったが、参加したプレイヤー140名は雨天を貫くように快音を響かせ、熱戦を繰り広げた。

　激戦を制し、ダブルペリア方式による総合優勝をはたしたのは（株）アップデートの藤原大智氏（NET70.4）で、同氏はグロス74でベストグロス賞にも輝いた。準優勝は（株）高太の髙尾真一郎氏（NET71.4）。女性の部では（株）ラグーンの山内美枝氏（NET72.4）が優勝をはたした。

　コンペ終了後、THE KEGO CLUB by HAPPO-EN（福岡市中央区）で懇親会を兼ねた表彰式を開催。多くの参加者が集まり、会場は満席に近い盛況ぶりとなった。乾杯の発声は、（株）アネッツ・テレサポートの森口一寛氏が務めた。

    順位発表では、総合優勝や準優勝、ニアピン賞、ドラコン賞などをはじめ、135位からの順位賞、ブービー賞などの多数の賞とともに、協賛企業（次頁参照）各社から提供いただいた豪華賞品を用意。各賞の受賞者が発表されるたびに、該当者のテーブルを中心に歓声と拍手が沸き起こった。

大盛況の表彰式

　各テーブルでは、参加者同士がお酒を酌み交わしながら、健闘を称え合い、賑やかながらも和やかな雰囲気に包まれた。

　順位の発表後には恒例のビンゴ大会とジャンケン大会を実施。こちらも各社から提供いただいた豪華賞品をめぐり、会場は大いに盛り上がった。

　その後、中締めの挨拶はNIKKENホールディングス（株）の金子幸生氏が行い、“博多手一本”で表彰式は盛況のうちに幕を閉じた。

    なお、次回の当社のゴルフコンペは来春（2026年4月頃）の開催を予定している。あいにくの雨のために今回成績が振るわなかった方も、いつも通りの力を変わらず発揮できた方も、そして今回参加できなかった方も、奮ってご参加いただきたい。

【茅野雅弘】