2024年11月26日( 火 )

党派を超え主権者が連帯して日本を取り戻す!

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 NetIB-Newsでは、政治経済学者の植草一秀氏のブログ記事から一部を抜粋して紹介する。今回は、主権者が日本政治の流れを変える歴史的な日となるであろう集会について紹介した3月11日のブログを紹介する。


 合言葉は「主権者が日本を取り戻す!」「誰かが変えてくれる」から「自分たちで変える」へ!
 3月18日金曜日午後6時50分から東京都文京区、東京ドームすぐそばの文京シビック大ホール
において、「オールジャパン平和と共生」主催「安倍政治を許さない!参院選総決起集会」が開催される。
 主権者が文京シビック大ホールに集結し、日本政治の流れを変える!歴史的な日を自分の目と耳と体で体験しよう!
 文京シビックホールは、都営地下鉄三田線春日駅、地下鉄メトロ後楽園駅から地下で直結している。
 集会開催の案内文を転載させていただく。

主権者のみなさまへ

3.18安倍政治を許さない!参院選総決起集会実行委員会

<よびかけ>
オールジャパン平和と共生「安倍政治を許さない!参院選総決起集会」への参加をよびかけます

2016年は夏に参議院議員通常選挙が実施されます。

安倍政権は国会における「数の論理」を振りかざして立憲主義を破壊する暴走を続けています。憲法違反の戦争法制を強行制定し、日本国憲法が定めた平和主義が根幹から破壊されています。
また、原発再稼働、TPP参加、辺野古基地建設、労働法制改悪などを推進して、主権者多数の意思を無視した政権運営を強行しています。
多数の主権者が日本政治の現状に憤り、抜本転換を求めています。

【オールジャパン平和と共生】25%連帯運動は日本政治の基本方向を「戦争と弱肉強食」から「平和と共生」の方向に大転換させるための主権者による連帯運動です。
昨年10月に憲政記念館で開催した総決起集会には800名を超える主権者が参集し、平和と共生の政治を実現する決意を確認いたしました。
政治の転換を実現するためには国会における議席構成を転換する必要があります。私たちは迫りくる選挙に勝利し、主権者が求める政策の実現を果たしてゆかねばなりません。
安倍政権与党の2014年12月総選挙における得票は、主権者全体の約25%に留まりましたが総議席の7割を占有しました。
主権者の25%が連帯して一選挙区一人の候補者支援体制を構築できれば、政治体制の転換を実現できることを意味しています。

【オールジャパン平和と共生】25%連帯運動は、政策基軸、超党派、主権者主導の原則に立ち、来たるべき国政選挙に勝利するための運動を展開する方針を掲げています。
このような問題意識を踏まえ3月18日夜に文京シビック大ホールに主権者が集結し、参院選に向けた野党共闘・選挙協力の流れを全面的に支援したいと考えます。

第一部で各野党代表者から参院選の決意表明をいただき、第二部では原発、憲法、TPP、基地、格差の重要問題について、各分野の専門家から論点を分かりやすく解説いただきます。1人でも多くの友人・知人にお声掛け賜り、文京シビック大ホールにお運びください。

「オールジャパン平和と共生」25%連帯運動の創設起点である公式ウェブサイトには、3.18集会の案内状、集会チラシのPDFが掲載しているのでご高覧のうえ、広くご利用賜りたい。
主権者が行動すれば日本が変わる!老若男女を問わず主権者が結集して日本の未来を明るくしよう!

※続きはメルマガ版「植草一秀の『知られざる真実』」第1384号「党派を超え主権者が連帯して日本を取り戻す!」で。


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・植草一秀の『知られざる真実』

 

 

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