2024年07月16日( 火 )

流通・小売

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 福岡・九州を中心とした企業経営・企業間取引に必須な流通ニュースを掲載。百貨店、スーパーマーケット、ディスカウントストア、ドラッグストアなど流通業界の動向を解説。
上場4社の中期計画出揃う イオン九州以外は具体策欠く
上場4社の中期計画出揃う イオン九州以外は具体策欠く
 上場4社の中期3カ年計画(ミスターマックスHDは5カ年)が出揃った。
流通メールマガジン 企業・経済
日本生協連、3月の供給高0.4%増 エフコープは5.1%減
日本生協連、3月の供給高0.4%増 エフコープは5.1%減
 日本生活協同組合連合会(日本生協連)が発表した3月度の総供給高(売上高)は、前年同月比0.4%増の2,385億5,700万円だった。
流通メールマガジン 企業・経済
トキハ2月期、増収・経常赤字 インダストリーは微増収・減益
トキハ2月期、増収・経常赤字 インダストリーは微増収・減益
 トキハグループ2社の2024年2月期決算は、百貨店が増収・経常赤字、スーパーが増収減益になった。
流通メールマガジン 企業・経済
福岡百貨店3社4月売上高 岩田屋三越、大丸は大幅増、井筒屋は微減
福岡百貨店3社4月売上高 岩田屋三越、大丸は大幅増、井筒屋は微減
 福岡県3百貨店の4月売上高は...
流通メールマガジン 企業・経済
上場4社の計画達成率 イオン九州とリテールパートナーズの経常利益、予想大幅に上回る
上場4社の計画達成率 イオン九州とリテールパートナーズの経常利益、予想大幅に上回る
 2~3月期決算の上場会社4社が期初の計画に対し、どれくらい達成できたかを調べた。
流通メールマガジン 企業・経済
ミスターマックスHD、29年2月期に売上高2,000億円 営業利益率5%目指す
ミスターマックスHD、29年2月期に売上高2,000億円 営業利益率5%目指す
 ミスターマックスHDは今期からの中期5カ年計画で、最終年度の2029年2月期に売上高2,000億円(前期比60.6%増)、営業利益率5%(前期は2.43%)を目指す。
流通メールマガジン 企業・経済
ホームセンター上場大手5社の2~3月期決算 増収増益はコーナン1社、M&Aで明暗別れる
ホームセンター上場大手5社の2~3月期決算 増収増益はコーナン1社、M&Aで明暗別れる
 ホームセンター上場大手5社の2024年2~3月期決算は、増収・経常増益がコーナン商事1社で、DCMホールディングスは増収減益、コメリとアークランズ、ナフコは減収減益と明暗が別れた。
流通メールマガジン 企業・経済
上場3社の販管費率、イオン九州とリテールパートナーズは低下 ミスターマックスHDは上昇
上場3社の販管費率、イオン九州とリテールパートナーズは低下 ミスターマックスHDは上昇
 上場3社の2024年2月期の販管費率(販管費÷営業収益)は、増収効果でイオン九州とリテールパートナーズが前年度から低下したが...
流通メールマガジン 企業・経済
ナフコ3月期、減収・大幅減益 円安で粗利益率悪化
ナフコ3月期、減収・大幅減益 円安で粗利益率悪化
 ナフコの2024年3月期決算は、売上高が前期比5.0%減、経常利益が42.5%減の減収・大幅減益となった。
流通メールマガジン 企業・経済
食品主要19品目売価調査 値上げの反動、食用油など値下げも
食品主要19品目売価調査 値上げの反動、食用油など値下げも
 4月25日に行った低価格3社の食品19品目売価調査によると、大手メーカーの値上げが一巡したことで、3月25日に比べ売価の変動は少なかった。
流通メールマガジン 企業・経済
西友HDは8億3,700万円の最終赤字 子会社は176億円の黒字
西友HDは8億3,700万円の最終赤字 子会社は176億円の黒字
 西友の親会社、西友ホールディングスが4月5日付けの官報に告示した2023年12月期決算によると...
流通メールマガジン 企業・経済
上場3社の今期、売上伸び率減速 値上げ一巡、イオン九州とリテールは増益率大幅縮小
上場3社の今期、売上伸び率減速 値上げ一巡、イオン九州とリテールは増益率大幅縮小
 上場3社の2025年2月期の売上伸び率は前期から縮小する見通しだ。
流通メールマガジン 企業・経済
コメリ3月期、減収減益 既存店客数6.3%落ち込む
コメリ3月期、減収減益 既存店客数6.3%落ち込む
 コメリの2024年3月期連結決算は、営業収益が前期比2.3%減、経常利益が13.9%減と減収減益だった。
流通メールマガジン 企業・経済
上場5社の直近決算の粗利益率 値上げ効果で3社改善、MrMaxとコスモス薬品は悪化
上場5社の直近決算の粗利益率 値上げ効果で3社改善、MrMaxとコスモス薬品は悪化
 上場企業5社の直近決算の粗利益率は...
流通メールマガジン 企業・経済
GMS盛衰に見る小売事情(後)~ポストGMSはどうなるのか?
GMS盛衰に見る小売事情(後)~ポストGMSはどうなるのか?
 台頭するGMSから中小小売業を保護するという名目で大規模店舗規制法が施行されると同時に登場し、強力フォーマット(業態)に成長したのがロードサイドリテイラーといわれる郊外型150坪型専門店だ。
小売こぼれ話 企業・経済 2939号
主要4社 3月既存店客数と客単価 客単価の上昇続く
主要4社 3月既存店客数と客単価 客単価の上昇続く
 主要4社の3月既存店実績によると、客数はイオン九州が前年同月比0.4%減とわずかだが減ったが...
流通メールマガジン 企業・経済
GMS盛衰に見る小売事情(前)~決断の意思が無ければ変われない
GMS盛衰に見る小売事情(前)~決断の意思が無ければ変われない
 コロナが明け、一部百貨店の業績復活がマスコミに取り上げられる。しかし、業態としての百貨店はすでにその寿命がない。それは日本もアメリカも同じだ。改めて、業態としての百貨店を見てみよう。
小売こぼれ話 企業・経済 2939号
山形屋の私的整理を受けて 現地レポート
山形屋の私的整理を受けて 現地レポート
 5月10日、鹿児島県の老舗百貨店「山形屋」が、私的整理の一種である「事業再生ADR」手続きを活用することを発表。鹿児島県民を震撼させた。
株式会社山形屋 企業・経済
トライアル、11月までに大型店7店出店 九州は皆春、糸島店
トライアル、11月までに大型店7店出店 九州は皆春、糸島店
 トライアルHDは来期(2025年6月期)に入り11月までにスーパーセンターを下記の7店出店する。
流通メールマガジン 企業・経済
営業収益2,960億円、経常利益98億円 リテールパートナーズが中期3カ年計画
営業収益2,960億円、経常利益98億円 リテールパートナーズが中期3カ年計画
 リテールパートナーズは今期からの中期3カ年計画で...
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