2024年11月24日( 日 )

流通・小売

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 福岡・九州を中心とした企業経営・企業間取引に必須な流通ニュースを掲載。百貨店、スーパーマーケット、ディスカウントストア、ドラッグストアなど流通業界の動向を解説。
主要9社の7月業態別売上高 全社が前月から後退、イズミなど4社はマイナス
主要9社の7月業態別売上高 全社が前月から後退、イズミなど4社はマイナス
 主要9社の7月業態別既存店売上高は、イズミとコスモス薬品、ホームセンター2社が前年同月比マイナスだった。
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上場7社の直近四半期決算、人件費増で5社が経常減益 コスモス3.5%減、トライアルHD11.5%減
上場7社の直近四半期決算、人件費増で5社が経常減益 コスモス3.5%減、トライアルHD11.5%減
 上場7社(子会社を含む)の直近四半期決算(2024年3~5月、4~6月)は、ミスターマックスHDとダイレックスを除く5社が前年同期比で経常減益になった。
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ホームセンター主要6社の7月既存店、客数減を単価増で下支え ナフコは値下げ戦略で客単価8.9%ダウン
ホームセンター主要6社の7月既存店、客数減を単価増で下支え ナフコは値下げ戦略で客単価8.9%ダウン
 九州に店舗のあるホームセンター主要6社の7月既存店売上によると、客数はナフコ以外の5社が前年同月比でマイナスだった。
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【連載】進撃の小売&卸(3)ヤマエ久野の“地味な”積極戦略(前)
【連載】進撃の小売&卸(3)ヤマエ久野の“地味な”積極戦略(前)
 ヤマエ久野は主業の卸に加えて、食品製造、建築関連、農産など緩やかな関連拡大といういわば集団独立、アメーバ型経営形態をとる。そこには現状を複眼視した柔軟な対応が見て取れる。
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主要7社7月既存店売上、コスモス薬品とイズミが前年割れ 5社も伸び率低下、6月好調の反動か
主要7社7月既存店売上、コスモス薬品とイズミが前年割れ 5社も伸び率低下、6月好調の反動か
 主要7社の7月既存店売上高は、5社の前年同月比増収率が6月から大きく低下する一方、コスモス薬品は2.1%減、イズミ3.6%減と前年割れになった。
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ダイレックス第1四半期、売上高8.8%増 粗利改善で経常利益は15.6%増
ダイレックス第1四半期、売上高8.8%増 粗利改善で経常利益は15.6%増
 ダイレックスの第1四半期(4~6月)決算は...
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ナフコ第1四半期、減収大幅減益 3月期予想を下方修正
ナフコ第1四半期、減収大幅減益 3月期予想を下方修正
 ナフコの第1四半期決算(4~6月)は、営業収益が前年同期比6.3%減、経常利益が43.2%減と減収・大幅減益となった。
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新米流通始まる 品薄解消でも高値継続か
新米流通始まる 品薄解消でも高値継続か
 主食用コメの流通量が減少して、全国の小売店などで品薄状態が続いている問題で、新米の流通が始まったことで、9月には品薄が解消されるとの見通しが広まっている。こうしたなか、ある米穀販売業者は...
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休日減響き全社がマイナス ホームセンター大手5社7月既存店売上
休日減響き全社がマイナス ホームセンター大手5社7月既存店売上
 ホームセンター大手5社の7月既存店売上高は全社が前年同月比マイナスだった。
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ドラッグストア大手の経常利益率、競争激化で4社が低下 最高マツキヨ7.87%、最低コスモス薬品3.56%
ドラッグストア大手の経常利益率、競争激化で4社が低下 最高マツキヨ7.87%、最低コスモス薬品3.56%
 ドラッグストア大手8社(年商4,000億円以上)の前期の経常利益率は、最高がマツキヨココカラ&カンパニー(C)の7.87%、最も低いのがコスモス薬品3.56%だった。
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【7月】大規模小売店舗 新設届出7件を確認(九州・山口)
【7月】大規模小売店舗 新設届出7件を確認(九州・山口)
九州・山口における大規模小売店舗新設の届出状況、7月判明分、計7件(福岡4件、大分1件、沖縄1件、山口1件)をリストアップ
株式会社イエローハット 企業データ サマリー 大規模小売店舗 自治体公表 企業・経済
20年間で11社が破綻・身売り 北九州圏のスーパー、集約化進む
20年間で11社が破綻・身売り 北九州圏のスーパー、集約化進む
 ニューヨーク(NY)・エボリューションが9月23日廃業を決め、北九州市に本拠を置く主なスーパーはサンリブとハローデイの2社だけになった。
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トライアルHD、店舗買収などが寄与し過去最高の売上・利益を達成
トライアルHD、店舗買収などが寄与し過去最高の売上・利益を達成
 (株)トライアルホールディングス(本社:福岡市東区、亀田晃一代表)はこのほど、2024年6月期の連結決算を発表した。
株式会社トライアルホールディングス 企業・経済
大幅増収・大幅減益 ヤマエグループHD第四半期、経費増が圧迫
大幅増収・大幅減益 ヤマエグループHD第四半期、経費増が圧迫
 ヤマエグループHDの第1四半期連結決算(2024年4~6月)は、M&Aで売上高は前期比58.1%の大幅増だったが、人件費や物流費が増加し経常利益は21.4%減となった。
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九州7生協の今年度予想、供給高の低空飛行続く 経費増で5生協が経常減益
九州7生協の今年度予想、供給高の低空飛行続く 経費増で5生協が経常減益
 九州7生協の2025年3月期決算は、供給高が伸び悩む一方、事業経費の増加で経常剰余金は5生協が減益になる見通しだ。
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イズミのサニー買収額785億円 財務体質悪化避けられず
イズミのサニー買収額785億円 財務体質悪化避けられず
 イズミが8月1日西友から取得した九州地区店舗69店の買収価額が785億円であることが分かった。
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福岡百貨店3社7月売上高 休日2日減も福岡市内2店舗は堅調
福岡百貨店3社7月売上高 休日2日減も福岡市内2店舗は堅調
 福岡県3百貨店の7月売上高は...
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食品スーパー11社の前期販管費率、8社が低下 最低はアスタラビスタ17.51%、最高サンリブ31.05%
食品スーパー11社の前期販管費率、8社が低下 最低はアスタラビスタ17.51%、最高サンリブ31.05%
 食品スーパー主要11社の2023年度決算の販管費比率を調べたところ、最も低いのは...
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ロピア、10月下旬春日市にオープン 福岡5店舗目
ロピア、10月下旬春日市にオープン 福岡5店舗目
 (株)ロピアは10月下旬、福岡県春日市に「ロピア 福岡白水店(仮称)」をオープンする。
株式会社ロピア 企業・経済
コメ暴騰続く、トライアルは5カ月前から5割高 低価格3社、コスト競争力を反映
コメ暴騰続く、トライアルは5カ月前から5割高 低価格3社、コスト競争力を反映
 主食のコメが暴騰している。データ・マックスが毎月末行っている低価格3店の食品売価調査によると、「夢つくし」5kgは2月末から7月末には3~5割強値上がりした。
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