2024年05月17日( 金 )

流通・小売

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 福岡・九州を中心とした企業経営・企業間取引に必須な流通ニュースを掲載。百貨店、スーパーマーケット、ディスカウントストア、ドラッグストアなど流通業界の動向を解説。
GMSの盛衰に見る小売事情(後)~ポストGMSはどうなるのか?
GMSの盛衰に見る小売事情(後)~ポストGMSはどうなるのか?
 台頭するGMSから中小小売業を保護するという名目で大規模店舗規制法が施行されると同時に登場し、強力フォーマット(業態)に成長したのがロードサイドリテイラーといわれる郊外型150坪型専門店だ。
企業・経済
主要4社 3月既存店客数と客単価 客単価の上昇続く
主要4社 3月既存店客数と客単価 客単価の上昇続く
 主要4社の3月既存店実績によると、客数はイオン九州が前年同月比0.4%減とわずかだが減ったが...
流通メールマガジン 企業・経済
GMS盛衰に見る小売事情(前)~決断の意思が無ければ変われない
GMS盛衰に見る小売事情(前)~決断の意思が無ければ変われない
 コロナが明け、一部百貨店の業績復活がマスコミに取り上げられる。しかし、業態としての百貨店はすでにその寿命がない。それは日本もアメリカも同じだ。改めて、業態としての百貨店を見てみよう。
企業・経済
山形屋の私的整理を受けて 現地レポート
山形屋の私的整理を受けて 現地レポート
 5月10日、鹿児島県の老舗百貨店「山形屋」が、私的整理の一種である「事業再生ADR」手続きを活用することを発表。鹿児島県民を震撼させた。
株式会社山形屋 企業・経済
トライアル、11月までに大型店7店出店 九州は皆春、糸島店
トライアル、11月までに大型店7店出店 九州は皆春、糸島店
 トライアルHDは来期(2025年6月期)に入り11月までにスーパーセンターを下記の7店出店する。
流通メールマガジン 企業・経済
営業収益2,960億円、経常利益98億円 リテールパートナーズが中期3カ年計画
営業収益2,960億円、経常利益98億円 リテールパートナーズが中期3カ年計画
 リテールパートナーズは今期からの中期3カ年計画で...
流通メールマガジン 企業・経済
【倒産を追う】山形屋、事業再生ADRで再建へ 百貨店縮小、避けられず
【倒産を追う】山形屋、事業再生ADRで再建へ 百貨店縮小、避けられず
 鹿児島市の老舗百貨店、山形屋は私的整理の1つである事業再生ADRによる経営再建に乗り出す。長期の業績不振で財務体質が悪化、自主再建を断念した。
株式会社山形屋 特集 倒産を追う 企業・経済 IB情報誌 2934号
上場3社の2月期決算、値上げで明暗 イオン九州とリテールは大幅増益、MrMaxは大幅減益
上場3社の2月期決算、値上げで明暗 イオン九州とリテールは大幅増益、MrMaxは大幅減益
 上場3社の2024年2月期決算は...
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マイナスはイズミとホームセンター2社 主要9社3月業態別既存店売上高
マイナスはイズミとホームセンター2社 主要9社3月業態別既存店売上高
 主要9社の業態別3月既存店売上によると、前年同月比マイナスはイズミとホームセンター2社だった。
流通メールマガジン 企業・経済
リテールパートナーズ2月期 既存店好調で7.4%増収、経常利益は25%増
リテールパートナーズ2月期 既存店好調で7.4%増収、経常利益は25%増
 リテールパートナーズの2024年2月期連結決算は、営業収益が前期比7.4%増、経常利益が25.0%増と増収・大幅増益になった。
流通メールマガジン 企業・経済
ミスターマックスHD2月期、経常利益35.7%減 値下げで粗利益率が悪化
ミスターマックスHD2月期、経常利益35.7%減 値下げで粗利益率が悪化
 ミスターマックスHDの2024年2月期連結決算は、営業収益が前期比2.1%増えたが、経常利益は35.7%の大幅減になった。
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コスモス薬品第3四半期 107店出店で売上高18.0%増
コスモス薬品第3四半期 107店出店で売上高18.0%増
 コスモス薬品の第3四半期連結決算(2023年6月~24年2月)は、前年同期比で売上高が18.0%増、経常利益が6.2%増だった。
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主要6社の3月既存店売上高 イズミ除きプラス ミスターマックスとトライアルは10%強増
主要6社の3月既存店売上高 イズミ除きプラス ミスターマックスとトライアルは10%強増
 主要6社の3月既存店売上高は、ランサムウエア攻撃の後遺症が残るイズミを除く5社が前年同月比プラスだった。
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M&Aへ300億円投資 柴田イオン九州社長が表明
M&Aへ300億円投資 柴田イオン九州社長が表明
 イオン九州の柴田祐司社長は4月10日の決算発表で、2027年2月期に連結営業収益を24年2月期比で22.1%増の6,230億円に引き上げる中期計画を明らかにした。
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ホームセンター6社3月既存店 客数の大幅減続く、客単価は上昇
ホームセンター6社3月既存店 客数の大幅減続く、客単価は上昇
 九州に店舗のあるホームセンター主要6社の3月既存店実績によると、6社とも客数の落ち込みが続く一方で、客単価は上昇傾向が衰えていない。
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イオン九州、24年2月期は増収・大幅増益 既存店4.9%増収
イオン九州、24年2月期は増収・大幅増益 既存店4.9%増収
 イオン九州の2024年2月期決算は...
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ハンズマンなど3社が増収 ホームセンター主要6社、3月既存店売上高
ハンズマンなど3社が増収 ホームセンター主要6社、3月既存店売上高
 ホームセンター主要6社の3月既存店売上高は、「ビバホーム」を展開するアークランズとコーナン商事、ハンズマンが前年同月比プラスになった。
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ナフコ3月期売上高、2.1%減に 下方修正値に届かず
ナフコ3月期売上高、2.1%減に 下方修正値に届かず
 ナフコの2023年3月期の売上高は前期比2.1%減の2,022億円になったようだ。2月に下方修正した2,034億円を下回る。。
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イズミのサニー買収 問われる経営力
イズミのサニー買収 問われる経営力
 イズミが西友からサニーを買収する。思い起こすのはサニーの親会社・西友が米ウォルマート・ストアーズの傘下に入り、しばらくしてのことだ。
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DS5社粗利益率、最高はPPIH31.0% PB構成比で差が出る
DS5社粗利益率、最高はPPIH31.0% PB構成比で差が出る
 日米ディスカウントストア5社の粗利益率を比較したところ、最高は「ドン・キホーテ」を展開するパン・パシフィック・インターナショナルHD(PPIH)だった。
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