2024年12月24日( 火 )

 2月28日、経済情報誌『I・B』を発行する(株)データ・マックスでは、建設・不動産需要の高まりを受け、九州の建設・不動産業界に焦点を当てた情報誌『I・Bまちづくり』を創刊いたします。

 九州で注目の再開発や熊本の復興状況、地方の魅力あるエリア、注目サービスや注目企業を取り上げてまいります。こちらでは、掲載記事の一部を公開いたします。

■媒体概要
名称:『I・Bまちづくり』
形態:A4版/オールカラー
発刊:偶数月(下旬発刊)
発行:5,000部

BIM普及推進|まちづくりvol.27

【川辺川ダムを追う】川辺川ダム建設中止、決めたのは誰だ?(5)
【川辺川ダムを追う】川辺川ダム建設中止、決めたのは誰だ?(5)
川辺川ダム建設の経緯などをめぐって、後出しジャンケン的に長々とほじくり返してきたわけだが、一番肝心なのは「これからの球磨川流域の治水をどうするのか」ということだ...
まちづくり ニュース 川辺川ダム
そもそも何が「パワハラ」にあたるのか
そもそも何が「パワハラ」にあたるのか
前号において、「パワハラ防止法」の概要についてご紹介いたしました。本号では、そもそも「パワハラ」に該当するのはどういう行為かについて解説いたします...
まちづくり
球磨川の堤防決壊は逆流入が原因か~九地整が第2回調査委員会(前)
球磨川の堤防決壊は逆流入が原因か~九地整が第2回調査委員会(前)
7月3日から9日にかけて九州から西日本、東日本の広範囲で、13日から14日にかけては中国地方で、26日から29日にかけては東北地方を中心に大雨となり、多数の人的被害や住家を含めた物的被害をもたらした...
まちづくり ニュース
【川辺川ダムを追う】川辺川ダム建設中止、決めたのは誰だ?(4)
【川辺川ダムを追う】川辺川ダム建設中止、決めたのは誰だ?(4)
ダム建設に反対する市民団体には、子守唄の里・五木を育む清流川辺川を守る県民の会(中島康代表)、清流球磨川・川辺川を未来に手渡す流域郡市民の会(緒方俊一郎、岐部明廣共同代表)などが存在する。これらの会は...
まちづくり 川辺川ダム
「あいまい」で「下北沢らしい」非画一的な商店街・BONUS TRACKとは(後)
「あいまい」で「下北沢らしい」非画一的な商店街・BONUS TRACKとは(後)
画一的ではない“その街らしさ”を残し、人々が暮らしやすいまちづくりを実現するには、どのような工夫が必要なのだろうか――。この問いに対し山道氏は...
小田急電鉄株式会社 まちづくり ニュース
緑を核にした居心地の良いまちづくり「コミュニティ・デベロップメント」とは(後)
緑を核にした居心地の良いまちづくり「コミュニティ・デベロップメント」とは(後)
「都市のなかにおけるアートをどう扱っていくかというものです。都市のリノベーションをしていったり、新たに建築やデザインを変えていったりするなかで、そこにはやはり魂というか、人の情熱があります...
まちづくり
【川辺川ダムを追う】川辺川ダム建設中止、決めたのは誰だ?(3)
【川辺川ダムを追う】川辺川ダム建設中止、決めたのは誰だ?(3)
協議会には整備局長・知事・市町村長会議が設置され、16年からこれまでに4回開催されている。この会議には、蒲島知事を始め、流域市町村のトップが出席している。この議事録を見ると、これらの治水対策について、流域市町村から各者各様な意見が出されていた...
まちづくり 川辺川ダム
「あいまい」で「下北沢らしい」非画一的な商店街・BONUS TRACKとは(中)
「あいまい」で「下北沢らしい」非画一的な商店街・BONUS TRACKとは(中)
BONUS TRACKは、世田谷区管理道路(幅員4m)沿いの敷地に中央棟やSOHO棟が並び、周りを囲む住宅街に調和するスケールで建てられている...
小田急電鉄株式会社 まちづくり ニュース
緑を核にした居心地の良いまちづくり「コミュニティ・デベロップメント」とは(中)
緑を核にした居心地の良いまちづくり「コミュニティ・デベロップメント」とは(中)
『NI-WAは16年7月に立ち上げた会社です。それまで当社では「つくる」や「管理・運営する」という経験はあったのですが、プランニングやデベロップメントをするというところがありませんでした。そこで...
まちづくり
【川辺川ダムを追う】川辺川ダム建設中止、決めたのは誰だ?(2)
【川辺川ダムを追う】川辺川ダム建設中止、決めたのは誰だ?(2)
ついに本格的なダム工事に入ると思われた矢先の08年3月、蒲島郁夫氏が熊本県知事選に初当選。蒲島知事は同年9月、「ダムに頼らない治水」を目指すとして、川辺川ダム建設の白紙撤回を表明した...
まちづくり ニュース 川辺川ダム
九大箱崎キャンパス跡地再開発で説明会~URが新たに道路や自転車レーン整備へ
九大箱崎キャンパス跡地再開発で説明会~URが新たに道路や自転車レーン整備へ
100年の歴史を有する九州大学・箱崎キャンパス跡地の開発が始まる――。事業予定者である(独)都市再生機構九州支社は8月20日、九大旧工学部本館で近隣住民を対象とした説明会を開催した...
まちづくり
「あいまい」で「下北沢らしい」非画一的な商店街・BONUS TRACKとは(前)
「あいまい」で「下北沢らしい」非画一的な商店街・BONUS TRACKとは(前)
個性的で洗練された店が並ぶ、下北沢―新宿や渋谷などの大規模な商業施設が連なるターミナル駅とは違い、新しいカルチャーをつくる個人店舗が、住宅地と隣り合って多く立ち並んだ街並みが魅力のまちだ...
小田急電鉄株式会社 まちづくり ニュース
緑を核にした居心地の良いまちづくり「コミュニティ・デベロップメント」とは(前)
緑を核にした居心地の良いまちづくり「コミュニティ・デベロップメント」とは(前)
「当社は今年で創業から55年を迎えた会社ですが、当初の25年間くらいは黒曜石パーライトという断熱建材の製造・販売・施工を手がけていました。その後、それまでに培ってきた技術を応用して緑化関連事業部を発足...
まちづくり
【川辺川ダムを追う】川辺川ダム建設中止、決めたのは誰だ?(1)
【川辺川ダムを追う】川辺川ダム建設中止、決めたのは誰だ?(1)
「令和2年7月豪雨」により、熊本県南部を流れる球磨川が氾濫し、流域市町村で死者65名、9,000棟を超える家屋被害が発生した。球磨川は過去に何度も氾濫を繰り返してきた“暴れ川”だが、記録が残るなかでは、今回が過去最大級の水害だといわれる...
まちづくり 川辺川ダム
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