2017年、経済情報誌『I・B』を発行する(株)データ・マックスでは、建設・不動産需要の高まりを受け、九州の建設・不動産業界に焦点を当てた情報誌『I・Bまちづくり』を創刊いたしました。
九州で注目の再開発や熊本の復興状況、地方の魅力あるエリア、注目サービスや注目企業を取り上げてまいります。こちらでは、掲載記事の一部を公開いたします。
■媒体概要
名称:『I・Bまちづくり』
形態:A4版/オールカラー
発刊:毎月(下旬発刊)
発行:5,000部
福岡都心 再開発を振り返る|まちづくりvol.50
2022年8月5日 06:00
象徴的な転機がもう1つ。1976年の「第四次福岡市総合計画」に盛り込まれた「制御システムをもつ都市」(成長を自立・自制する仕組み)というキーワードだ。
2022年8月4日 06:00
「天神ビッグバン」、福岡市のHPによれば、その内容の1つに「ビル建替えに合わせた賑わい・憩い空間創出、広場、歩行空間、緑化」という項目がある。つまり、天神ビッグバンの恩恵を受けるためには、歩行空間をつくり、緑化をする必要があるのだ。
2022年8月4日 06:00
コロナ禍以降、世の中の集客方法は、ますますオンライン化しています。今回は、それでも不動産・住宅関係は「エリア商売」なのを忘れないようにしましょう、というお話です。
2022年8月3日 06:00
計画戸数が583戸にとどまった中央区は、博多区、東区とともに上位3エリアの常連だったが、1~3月までの計画戸数は300戸を割り込むなど停滞。
2022年8月3日 06:00
福岡県電気工事業工業組合の理事長・樋口和宏氏と副理事長・堀内重夫氏の2人に、組合の役割や業界展望などについて語ってもらった。
2022年8月3日 06:00
現在、コロナ禍における海外への旅行制限により「リアルな観光」への期待が増大しています。これを受けて、観光庁はアフターコロナの観光需要の創出を推進しており、旅行者に対する消費機会の拡大や単価の向上、そして新たな観光コンテンツやサービスの変革を推進しています。
2022年8月3日 06:00
今年6月1日から、改正公益通報者保護法が施行されています。昨今、情報漏えいや不適切な会計処理、検査偽装、ハラスメントなど、企業の不祥事が報道されることも少なくありません。
2022年8月2日 06:00
福岡市内に設置された標識情報を基に、市内における2022年上半期の開発動向を追った。その結果、共同住宅の計画戸数は5,773戸で、21年下半期との比較で24戸増加した。
2022年8月2日 06:00
JR貨物は散発的に再開発を行ってきたのだが、「長浜」では、どのような再開発構想があるのだろうか。JR貨物は「検討中」というが、「北側の福岡市中央卸売市場鮮魚市場との一体開発も考えられるのでは」という意見もあり、立地と敷地面積の広さから注目されている。
2022年8月2日 06:00
いわゆる“事故物件”を専門に買取・再販などを行う「成仏不動産」事業を展開する(株)MARKSは、2019年の事業開始時から話題を集め、順調に業容を拡大。現在では、特殊清掃・遺品整理・相続サポートなどにも対応する。同事業への思いや福岡支店開設の狙いについて、同社の代表取締役・花原浩二氏に聞いた。
2022年8月1日 06:00
地域のまちづくり・すまいづくり、公園・下水道等の整備を担い、建設産業の健全な発展を推進する国土交通省九州地方整備局建政部。現在、建政部として職人不足の問題や防災などについてどのように対応していくのか、今年4月に建政部長に就任した徳元真一氏に話を聞いた。
2022年8月1日 06:00
九州内の会員78社をまとめる九州圧送事業協同組合連合会の理事長・吉良五男氏に、圧送工事業界を取り巻く現状や課題、それに対する対策などについて話を聞いた。
2022年8月1日 06:00
──行政の理解・協力も得られて順風満帆に思えますが、不安材料とは何でしょうか。/八頭司『大きな不安材料は2つあり、「交通の便の悪さ」と「建物の老朽化」です...
2022年7月29日 06:00
今回、本誌第50号の節目に、天神ビッグバンおよび博多コネクティッドなどの福岡都心部における再開発プロジェクトを改めて振り返るとともに、現在の進捗状況などを見ていきたい。
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