2017年、経済情報誌『I・B』を発行する(株)データ・マックスでは、建設・不動産需要の高まりを受け、九州の建設・不動産業界に焦点を当てた情報誌『I・Bまちづくり』を創刊いたしました。
九州で注目の再開発や熊本の復興状況、地方の魅力あるエリア、注目サービスや注目企業を取り上げてまいります。こちらでは、掲載記事の一部を公開いたします。
■媒体概要
名称:『I・Bまちづくり』
形態:A4版/オールカラー
発刊:毎月(下旬発刊)
発行:5,000部
福岡「跡地」動向|まちづくりvol.67
2024年1月12日 06:00
かつて大学における建築の学びは、工学系の学部内にある建築学科が主流だったが、ここ10年余の間に、建築学部に改組する大学が増えている。
2024年1月12日 06:00
現場の花形といわれる「とび」を主体に実績を重ね、業歴86年を誇る(株)スギヤマ。同社の3代目社長・杉山英治氏に、業界環境の現状や職人不足への対策などを聞いた。
2024年1月11日 06:00
今の日本において、日本人が共通できる「道徳観」とは何なのか。それが次の日本の“カタチ”を決めるのかもしれない。
2024年1月10日 06:00
まだ跡地ではないものの、天神ビッグバンのど真ん中に位置する新天町商店街も、一体的な再開発に向けて動き出している。
2024年1月10日 06:00
私が通っているフリースクールの子どもたちを見ていると、のびのびと遊べる時間や空間があれば、やりたいことは自由気ままに湧いて出てくる子たちばかりだ。
2024年1月10日 06:00
(株)カシワバラ・コーポレーション(東京都港区)は、建設テックスタートアップに投資するプロジェクト「JAPAN CON-TECH FUND」に基づき、ドローン会社各社と資本提携を実施した。
2024年1月9日 06:00
96年4月に開業した複合商業施設「キャナルシティ博多」の増設棟であり、“第2キャナル”と呼ばれていた「キャナルシティ博多イーストビル」も、再開発に向けて動き出している。
2024年1月9日 06:00
赤樫『そういえば、博多区にあるキャナルシティイーストビルを商業施設とマンションの複合ビルに建て替えることが決まりましたが、これには違和感を覚えています...
2024年1月9日 06:00
2022年6月の初めごろだっただろうか。福岡市や北九州市に対する下校時の誘拐予告があった。保護者へ向けて警戒を強めるよう、福岡市からの一斉通知が行われ、私や妻のところにもその通知は届いた。
2024年1月6日 06:00
福岡市博多区千鳥橋~中央区西公園下交差点までを結ぶ那の津通り沿いでは、須崎公園と、多目的ホール・福岡市民会館の一体的な再整備が進んでいる。
2024年1月6日 06:00
内記『旧園舎当時は、敷地内の複雑な高低差により園舎と園庭とが分断されていたため、園長先生から「南に面した明るい保育室から、子どもたちがわーっと園庭に駆け出して行けたら...
2024年1月5日 06:00
1986年3月に操業を開始した日本たばこ産業(株)(JT)の九州工場は、22年3月末をもって閉鎖となり、22年10月15日から23年9月15日までの事業期間で(株)鴻池組 九州支店による解体工事が行われていた。
2024年1月5日 06:00
「天神ビッグバン」「博多コネクティッド」──福岡ではいつまで旺盛な建設需要が続くのだろうか──。R.E.D建築設計事務所の代表・赤樫幸治氏と、森戸設計(株)の代表・森戸大輔氏に、話を聞いた。
2024年1月5日 06:00
中・大規模木造建築物の普及においては近年、幼稚園や保育園などの事例が目立つ。そのうち民間の事例が、大牟田市で2023年3月に竣工した幼保連携型認定こども園「若草幼稚園」だ。
2023年12月30日 06:00
ここで再開発の先行事例として、大阪市の中之島を取り上げたい。中之島は堂島川と土佐堀川という2つの川に挟まれた東西約3kmの川中島で、面積は中洲の3倍超となる約72ha。
2023年12月29日 06:00
ショッピングセンター「イオンモール香椎浜」に隣接し、福岡都市高速6号線(アイランドシティ線)の工事ヤードとして使用されていた土地で現在、新たな交流拠点の開発への動きが進んでいる。
2023年12月29日 06:00
中洲で進むビルの建替えや改築の動きについて事例をいくつか紹介してきたが、この地で再開発を進めるのは至難の業だ。
2023年12月29日 06:00
「微温(ぬるま)湯につかる」とは、「覇気も意欲ももたずに、現在の境遇に甘んじてぬくぬく暮らす」と辞書が説く。
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