2017年、経済情報誌『I・B』を発行する(株)データ・マックスでは、建設・不動産需要の高まりを受け、九州の建設・不動産業界に焦点を当てた情報誌『I・Bまちづくり』を創刊いたしました。
九州で注目の再開発や熊本の復興状況、地方の魅力あるエリア、注目サービスや注目企業を取り上げてまいります。こちらでは、掲載記事の一部を公開いたします。
■媒体概要
名称:『I・Bまちづくり』
形態:A4版/オールカラー
発刊:毎月(下旬発刊)
発行:5,000部
博多SOUTH・竹下・大橋エリア|まちづくりvol.48
2022年6月8日 06:00
福岡市の水道事業は、1923(大正12)年の曲渕水源地(現・曲渕ダム)、平尾山浄水講場(現・福岡市植物園)からの通水開始でスタートを切った。
2022年6月8日 06:00
「築地ワンダーランド」という築地市場を題材にしたドキュメンタリー映画が好きで、何度か見ているのだが、その現地の様子をたしかめるため今年4月末、築地を訪れた。
2022年6月7日 06:00
国による本格的な筑後川の治水対策は、来年で開始から100周年を迎える。近年、筑後川流域では洪水被害が頻発しているが、筑後川河川事務所の吉田大所長は、同流域は日常的には豊かな恵みをもたらす地域であり、リスクのみならず恵みも認識することの大切さを強調する。
2022年6月6日 06:00
4月25日にオープンした「ららぽーと福岡」の周辺エリアでは、新築分譲マンションの開発ラッシュを迎えている。
2022年6月6日 06:00
ゴールデンウィーク中に、ららぽーと福岡までの交通手段および混み具合について調査した。
2022年6月6日 06:00
今回は、「潜在客」と「顕在客」についてお話しします。「潜在客」とは、その名の通りニーズが潜在している、つまり顧客が自分の欲求に気づいてない状態です。
2022年6月3日 06:00
さて、ここまでは博多SOUTHについて述べてきたが、ららぽーと開業による影響が色濃いと思われる、もう1つのエリアについて述べておこう。以前、本誌vol.26(20年7月末発刊)でも触れたことのある、南区・大橋エリアだ。
2022年6月3日 06:00
津上『建物における防水工事の大きな役割は、降雨水や生活用水などを遮断して漏水を防ぐことで、建物の耐久性を高め、建物内部の生活空間にいる人間を守るだけでなく、建物に収められたさまざまな財産までも守ることです...
2022年6月3日 06:00
MEOとはMap Engine Optimization(マップエンジン最適化)の略称で、Googleマップでの検索結果において、「Googleビジネスプロフィール(旧Googleマイビジネス)」を上位表示させる手法です。
2022年6月2日 06:00
周辺エリアの博多SOUTHでは、ららぽーと福岡の開業前から分譲マンションの開発が相次いでいる
2022年6月2日 06:00
近代の日本では、重化学工業を旗手とする目的合理主義にひたすら片寄った都市形成をしてきた。そのなかで「文化」は邪魔者であり、余計なものとして見捨てられてきた。
2022年6月2日 06:00
建設投資は引き続き活況にありながらも、資材価格高騰に悩まされるスーパーゼネコン5社の直近決算を見てみよう。
2022年6月2日 06:00
活況な建設市況下でのコロナ禍で、原材料費が高騰している。政府はこういった状況を踏まえ、「原油価格・物価高騰等総合緊急対策」に乗り出した。
2022年6月1日 06:00
ららぽーと福岡が立地する博多区那珂や隣接する竹下などのエリアは、1955年に福岡市に編入されるまでは「筑紫郡那珂町」だった。
2022年6月1日 06:00
超大型商業施設という大味の集客装置は、どのように周辺環境に溶け込んでいくのか。「場所」「規模」「趣向」がそれぞれ少し異なる事例と比較してみたい。
2022年6月1日 06:00
5月13日までに竹中工務店を除くスーパーゼネコン4社の決算が出そろった。全社が増収をはたしたが、資材価格高騰などによる工事採算性の低下から、鹿島建設と竹中工務店を除く3社が大幅減益を余儀なくされている。
2022年5月31日 06:00
福岡市博多区那珂の青果市場跡地で開発が進められていた「三井ショッピングパーク ららぽーと福岡」が4月25日、いよいよ開業を迎えた。
2022年5月31日 06:00
都心部の超高層マンションを売り切ったお金で開発費を払い、残りを利益として手に入れる。有名なショップを組み合わせて呼び込めば、人が集まる。そんな開発型の利益モデルは、今やほとんどの地方都市にとって参考にならないものだ。