2024年12月04日( 水 )

 2月28日、経済情報誌『I・B』を発行する(株)データ・マックスでは、建設・不動産需要の高まりを受け、九州の建設・不動産業界に焦点を当てた情報誌『I・Bまちづくり』を創刊いたします。

 九州で注目の再開発や熊本の復興状況、地方の魅力あるエリア、注目サービスや注目企業を取り上げてまいります。こちらでは、掲載記事の一部を公開いたします。

■媒体概要
名称:『I・Bまちづくり』
形態:A4版/オールカラー
発刊:偶数月(下旬発刊)
発行:5,000部

福岡のIR誘致活動 大牟田特集|まちづくりvol.29

災害時の電気確保に向けた国際電気規格~都市サービス継続できる防災対策へ
災害時の電気確保に向けた国際電気規格~都市サービス継続できる防災対策へ
国際電気標準会議(IEC)は今年7月、地震や洪水、サイバーテロなどの災害時に停電が起こった場合でも、その影響を最小限に抑え、医療や公共交通、物流などの重要性の高い都市サービスを継続できるよう…
まちづくり
経営者が知っておくべき「デジタル」との付き合い方
経営者が知っておくべき「デジタル」との付き合い方
新型コロナウィルス感染拡大により「デジタル」が広く社会に浸透し、経営の必須要素となりました。では、「デジタル」とは何であり、どのように経営に活かすべきなのでしょうか…
フィールド・フロー株式会社 まちづくり ニュース 事業脚本家に学ぶビジネス基礎
豊富な地域資源の活用で再興を図る大牟田市の未来は――(6)
豊富な地域資源の活用で再興を図る大牟田市の未来は――(6)
中長期に向けては、前述のマスタープランなどに沿って都市計画が進められていく予定だが、市内では現在進行形でいくつかの大規模な開発案件を抱えている…
まちづくり 福岡 歴史 九州 歴史
地方創生で観光業界を救う一手となるか「Trip Base道の駅プロジェクト」
地方創生で観光業界を救う一手となるか「Trip Base道の駅プロジェクト」
積水ハウスとマリオット・インターナショナルは10月7日、地方創生事業「Trip Base(トリップベース)道の駅プロジェクト」として、「フェア・フィールド・バイ・マリオット・栃木宇都宮」のオープニングセレモニー・ホテル内覧会を開催した…
まちづくり
ザ・キャピトルホテル 東急が「5つ星」獲得~アフターコロナにラグジュアリーホテルのあるべき姿とは(前)
ザ・キャピトルホテル 東急が「5つ星」獲得~アフターコロナにラグジュアリーホテルのあるべき姿とは(前)
東急グループのフラッグシップホテルである、「ザ・キャピトルホテル 東急」は、フォーブス・トラベルガイドのホテル部門格付けで最高評価の5つ星を獲得した…
まちづくり
「進出しないという選択肢はない」九州エリアでの展開を加速する星野リゾート
「進出しないという選択肢はない」九州エリアでの展開を加速する星野リゾート
国内外で宿泊施設を複数展開する(株)星野リゾートは10月5日、九州で初となる報道関係者向けのプレス発表会を福岡市博多区内のホテルで開催した…
まちづくり
福岡IRに期待したい――西戸崎の不動産的ポテンシャル
福岡IRに期待したい――西戸崎の不動産的ポテンシャル
西戸崎や海の中道は、ポテンシャルの高いエリア」――と同地へのIR誘致についての私見を述べるのは、東京と福岡で不動産売買を手がける(株)トリビュートの田中稔眞社長だ…
まちづくり アイランドシティ
豊富な地域資源の活用で再興を図る大牟田市の未来は――(5)
豊富な地域資源の活用で再興を図る大牟田市の未来は――(5)
大牟田市では04年3月、都市計画に関する基本的な方針として、概ね20年後を目標年次とする「大牟田市都市計画マスタープラン」を策定した...
まちづくり 福岡 歴史 九州 歴史
未曽有の危機――事業者に寄り添い地域経済活動の再興に全力(後)
未曽有の危機――事業者に寄り添い地域経済活動の再興に全力(後)
『まず、何といっても「おおむた『大蛇山』まつり」です。残念ながら今年はコロナで実施できませんでしたが、さまざまな団体が関わりながら市民とともに行われる、大牟田では一番のイベントです...
まちづくり
地域社会発展への貢献に向けて金融サービス+αの取り組みを実施
地域社会発展への貢献に向けて金融サービス+αの取り組みを実施
大牟田市に本店を置く大牟田柳川信用金庫は、大牟田市の市制施行と同年の1917年に前身である三川信用購買組合が設立されたのが始まり...
まちづくり
未曽有の危機――事業者に寄り添い地域経済活動の再興に全力(前)
未曽有の危機――事業者に寄り添い地域経済活動の再興に全力(前)
『当会議所は1932年6月に創立した地域総合経済団体です。創立以来、大牟田市の産業および企業の発展とともに歩み続けてきました。現在の会員数は、2,374事業者(10月8日現在)です...
まちづくり
豪雨災害とコロナ禍を乗り越え元気な大牟田市の実現へ
豪雨災害とコロナ禍を乗り越え元気な大牟田市の実現へ
『まず交通インフラの面では、市の北東部を九州自動車道が通り、市内を南北に貫く幹線道路である国道208号、そして何より地域高規格道路である「有明海沿岸道路」の整備が進んでいます。加えて...
まちづくり
豊富な地域資源の活用で再興を図る大牟田市の未来は――(4)
豊富な地域資源の活用で再興を図る大牟田市の未来は――(4)
三池炭鉱の閉山にともない、関連する事業所を含めて1,500人以上が解雇になったほか、地域経済にも暗い影を落としていった。たとえば、炭鉱の閉山を見据えて、石炭産業に代わる新しい産業の開発の一環としてつくられたテーマパーク「ネイブルランド」だったが...
まちづくり 福岡 歴史 九州 歴史
川辺川ダムによる治水効果を再確認検証委、抜本的な対策は新会議体で(後)
川辺川ダムによる治水効果を再確認検証委、抜本的な対策は新会議体で(後)
以上が会合のあらましだが、会合後に蒲島郁夫・熊本県知事が応じた囲み取材で、いくつか気になる発言があった。蒲島知事は、これまで議論を重ねてきたダム以外の治水対策について...
まちづくり 川辺川ダム
川辺川ダムによる治水効果を再確認検証委、抜本的な対策は新会議体で(前)
川辺川ダムによる治水効果を再確認検証委、抜本的な対策は新会議体で(前)
九州地方整備局、熊本県、流域12市町村で構成する「令和2年7月球磨川豪雨検証委員会」の2回目の会合が10月6日、開かれた...
まちづくり ニュース 川辺川ダム
西戸崎へのアメリカ系IR誘致により住民が住み続ける元気なまちへ
西戸崎へのアメリカ系IR誘致により住民が住み続ける元気なまちへ
福岡市へのIR誘致の特徴として、民間組織が主体となって誘致活動を行っていることが挙げられる。彼らを突き動かすのは、アメリカ系IRを誘致して西戸崎のまちに、かつて米軍基地があったときの元気を取り戻したいという思いだ...
まちづくり ニュース カジノ
豊富な地域資源の活用で再興を図る大牟田市の未来は――(3)
豊富な地域資源の活用で再興を図る大牟田市の未来は――(3)
終戦後、日本政府は経済復興のために46年から翌47年にかけて、石炭と鉄鋼の増産を優先する経済政策「傾斜生産方式」を推進。三池炭鉱でも多くの石炭を掘り出すために優先的に予算が付けられ、労働者にも好待遇が与えられた...
まちづくり 福岡 歴史 九州 歴史
糸島から始動「よかまちみらいプロジェクト」(後)
糸島から始動「よかまちみらいプロジェクト」(後)
「“なくてはならぬ”をつくる」をミッションとして、契約されていない月極駐車場や個人宅の車庫・空き地・商業施設などの空きスペースの利用促進、収益化に貢献する駐車場予約アプリ「akippa」を運営するakippa(株)は、「よかまちみらいプロジェクト」にベンチャー企業として唯一参画している...
まちづくり 伊都便り よかまちみらいプロジェクト
廃校にAI拠点、小売業界でDX目指す〜トライアルHDが宮若市と連携協定(後)
廃校にAI拠点、小売業界でDX目指す〜トライアルHDが宮若市と連携協定(後)
 AI技術開発については、Retail AIに所属している技術開発者の活動拠点として、宮若市内にある旧宮田西中学校と旧吉川小学校の跡地を活用。Retail AIが請け負っているレジ機能付き買い物カートやAIカメラの開発業務を移す...
まちづくり トライアル
産学官、地域と研究開発で積極連携〜福工大による福岡東部のまちづくり(後)
産学官、地域と研究開発で積極連携〜福工大による福岡東部のまちづくり(後)
福岡都市圏の持続的な発展と、その未来を担う人材の育成を目標に、福岡都市圏15大学と福岡市、福岡市商工会議所、(一社)福岡中小企業経営者協会が加盟して発足した「福岡未来創造プラットフォーム」に、地域人材育成作業部会のメンバーとして参加...
まちづくり 上杉昌也