2024年10月13日( 日 )

まちづくり

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約80haの巨大プロジェクトも進行中 福岡の「セントラルパーク」エリア(後)
約80haの巨大プロジェクトも進行中 福岡の「セントラルパーク」エリア(後)
両公園の周囲では現在、多くの分譲マンション開発が進行中。主な開発物件は地図・別表の通りで、地場から中央大手まで各デベロッパーがこぞって開発に乗り出している。地図上で物件の分布を見ると、とくに両公園から見て北側にあたるエリアを中心に開発が進んでいるようだ。
福岡セントラルパーク構想 九州北部豪雨から2年|まちづくりvol.16
天王洲をブランディング 倉庫街からアート街へ(後)
天王洲をブランディング 倉庫街からアート街へ(後)
横浜美術大学と提携して美術品修復の寄付講座を開催するほか、日本一のアート見本市「アートフェア東京」や若手アーティスト向けアワードのスポンサー実績もあります。さらに事業も保管から、輸配送・展示、修復、レンタルアトリエスペースやギャラリー向け賃貸スペースの提供など、アートにまつわる複合的なサービスを展開しています。
九州北部豪雨から2年|まちづくりvol.16
約80haの巨大プロジェクトも進行中 福岡の「セントラルパーク」エリア(中)
約80haの巨大プロジェクトも進行中 福岡の「セントラルパーク」エリア(中)
「大濠公園」は、都心部にありながら約39.8haもの広大な敷地をもち、うち約22.6haを占める大きな池を有する全国でも有数の水景公園である。福岡市内の都心部のオアシスとして、長らく市民を始め多くの人々に親しまれている。
福岡セントラルパーク構想 九州北部豪雨から2年|まちづくりvol.16
防災の専門家が考える、九州北部豪雨の教訓とは?(後)
防災の専門家が考える、九州北部豪雨の教訓とは?(後)
朝倉市に関しては消化不良です。ただ東峰村では、行政と住民の関係はうまくいっています。私は朝倉市と並んで、東峰村にも出入りしていました。東峰村役場には、今でもアドバイスしています。
九州北部豪雨から2年|まちづくりvol.16
天王洲をブランディング 倉庫街からアート街へ(前)
天王洲をブランディング 倉庫街からアート街へ(前)
かつてのオフィス街中心の街から、近年では若手芸術家などが多く訪問する街へと変貌を遂げている天王洲地区。この地で創業し、周辺企業や居住者をも巻き込むかたちで、「水辺とアート」をテーマに同エリアのブランド戦略を描いてきた“立役者”が寺田倉庫(株)だ。
九州北部豪雨から2年|まちづくりvol.16
約80haの巨大プロジェクトも進行中 福岡の「セントラルパーク」エリア(前)
約80haの巨大プロジェクトも進行中 福岡の「セントラルパーク」エリア(前)
福岡県と福岡市とが共同で打ち出した「セントラルパーク構想」は、大濠公園と舞鶴公園の一体的な活用を図り、県民・市民の憩いの場として、また、歴史や芸術文化、観光の発信拠点として、公園そのものが広大なミュージアム空間となるような公園づくりを進めるための構想である。
福岡セントラルパーク構想 九州北部豪雨から2年|まちづくりvol.16
防災の専門家が考える、九州北部豪雨の教訓とは?(前)
防災の専門家が考える、九州北部豪雨の教訓とは?(前)
行政と住民の合意形成は、まちづくりはもちろんのこと、災害からの復旧復興においても重要なカギになる。災害(防災)を専門とする九州大学大学院の三谷泰浩教授は、九州北部豪雨発災後、朝倉市や東峰村に入り、第三者的な立場で実際の行政と住民の話し合いの場に参加した経験をもつ。
九州北部豪雨から2年|まちづくりvol.16
天王洲水辺のまちづくり アートを感じる街並みの歴史(後)
天王洲水辺のまちづくり アートを感じる街並みの歴史(後)
天王洲地区は、再開発時に定められた地区計画や東京都屋外広告物条例に加え、「水辺景観形成特別地区」に指定されており、運河に囲まれた水辺景観形成特別地区の屋外広告物ルールが適用されている。また、天王洲地区の開発にあたって天王洲総合開発協議会が定めた自主的ルールも同じく適用されている。
九州北部豪雨から2年|まちづくりvol.16
北九州市が目指すまちづくり 「災害に強い安心・安全な」とは?(後)
北九州市が目指すまちづくり 「災害に強い安心・安全な」とは?(後)
現在、とくに力を入れているのが、雨水幹線や貯留管の整備による雨水対策です。過去に浸水被害のあった若松区、戸畑区、小倉北区で現在実施しています。1カ所あたり約30億円の費用はかかりますが、やらざるを得ない事業です。
九州北部豪雨から2年|まちづくりvol.16
豪雨災害からの復旧復興の進捗と福岡県のインフラ整備(後)
豪雨災害からの復旧復興の進捗と福岡県のインフラ整備(後)
今年はむしろ渇水が心配です。県内では7月中旬時点で、一部地域で農業用水や生活用水が不足気味で、減圧給水している地域もあります。今回の豪雨で浸水などの被害が出なかったことと、渇水が深刻になっていないことは、実は五ケ山ダムができたおかげなんです。
九州北部豪雨から2年|まちづくりvol.16
天王洲水辺のまちづくり アートを感じる街並みの歴史(前)
天王洲水辺のまちづくり アートを感じる街並みの歴史(前)
首都圏でのウォーターフロントブームの先駆けになった場所「天王洲アイル」。東京モノレールおよびりんかい線・天王洲アイル駅のほか、JR東日本の「羽田空港アクセス線(仮称)」計画も本格化しており、最近では、アートや運河を楽しむエリアとして注目が集まっている。江戸時代に誕生した第4台場が「天王洲アイル」へと変遷していった過程と現在の動きなどをリポートする。
九州北部豪雨から2年|まちづくりvol.16
「人やまちに求められるものをつくる」アルファシオマンションの開発戦略
「人やまちに求められるものをつくる」アルファシオマンションの開発戦略
「アルファシオ」シリーズの投資用マンションで躍進しているのが、新榮都市開発(株)だ。近年は100戸クラスの比較的大型物件を福岡市内で供給しているだけでなく、その供給スキームも注目を集めている。同社は、約40棟の供給実績を誇る投資用マンションの企画会社。販売は自社で行わず、管理も含めて提携するパートナー企業(現在は6社)が販売を手がけている。
九州北部豪雨から2年|まちづくりvol.16
北九州市が目指すまちづくり 「災害に強い安心・安全な」とは?(前)
北九州市が目指すまちづくり 「災害に強い安心・安全な」とは?(前)
2018年7月の西日本豪雨により、北九州市も大きな被害を出した。同市は現在、被災現場の復旧を進めながら、新たな災害対策にも取り組んでいる。豪雨被害を教訓に、被災から1年。同市は、どのようなまちづくりを進めているのか。そのハード・ソフト両面の施策をめぐる進捗や課題などについて、北九州市副市長の今永博氏に聞いた。
九州北部豪雨から2年|まちづくりvol.16
豪雨災害からの復旧復興の進捗と福岡県のインフラ整備(前)
豪雨災害からの復旧復興の進捗と福岡県のインフラ整備(前)
災害からの復興を考えるうえで、欠かせないのがインフラの復旧だ。被災住民の生活の安寧も、生活を支えるインフラがなければ始まらない。インフラ整備には、災害を未然に防ぐという役割もある。福岡県県土整備部では、令和元年度に約1,595億円を投じ、県内のインフラ整備を進める予定だ。朝倉市の復旧復興の進捗、新たなインフラ整備の計画などについて、同部の見坂茂範部長に聞いた。
九州北部豪雨から2年|まちづくりvol.16
マンションから戸建まで 理想の暮らしを実現する住まいを提供
マンションから戸建まで 理想の暮らしを実現する住まいを提供
現代表の藤木久臣氏が24歳の若さで設立した(株)福岡地行。中古不動産の買取・仲介・販売、新築マンションの販売代理を柱に事業基盤を築き上げ、2001年11月に自社企画マンション第1号となる「アクロス天神ファーストステージ」の販売を開始。
株式会社福岡地行 ニュース 九州北部豪雨から2年|まちづくりvol.16
世界のエンターテインメントシティへ 歌舞伎町一丁目で大規模再開発
世界のエンターテインメントシティへ 歌舞伎町一丁目で大規模再開発
東京急行電鉄(株)(以下、東急電鉄)の再開発といえば渋谷というイメージが強いが、新宿・歌舞伎町でも再開発を進めている。新宿TOKYU MILANO跡地を再開発し、新たな都市観光拠点を整備する計画だ。成田空港や羽田空港とダイレクトにつながるバス乗降場も整備され、地元と連携して歌舞伎町の回遊性を一層高めていくことが期待されている。再開発を担当する東急電鉄の石垣洋介氏に、プロジェクトの概要と展望を聞いた。
九州北部豪雨から2年|まちづくりvol.16
応急復旧から本復旧へ 国土交通省が権限代行で取り組む防災インフラづくりの進捗(後)
応急復旧から本復旧へ 国土交通省が権限代行で取り組む防災インフラづくりの進捗(後)
国土交通省は17年12月、「中小河川緊急治水対策プロジェクト」を策定している。全国約700渓流での土砂流木対策、約300kmにおよぶ再度の氾濫防止対策、洪水時の水位監視のための危機管理型水位計の設置(約5,800カ所)を行うことを決めている。全体事業費は3,700億円。目標年度は20年度。
ニュース 九州北部豪雨から2年|まちづくりvol.16
今後3年間で不動産賃貸仲介流通市場の最大手へ 「セルフ内見」のITANDI(後)
今後3年間で不動産賃貸仲介流通市場の最大手へ 「セルフ内見」のITANDI(後)
今までのポータルサイトでは、消費者が気になった物件の内見をしたいと思ったとき、まずは物件が空いているのかどうかを問い合わせ、次に対象の物件を管理している店舗に出向き、店舗で物件の紹介・説明を受け、そしてようやく現地に足を運んで内見を行い、内見が終わるとまた店舗に戻り―と、とにかく時間がかかり過ぎていました。
イタンジ株式会社 企業・経済 建設・不動産 九州北部豪雨から2年|まちづくりvol.16
復興はまだまだ道半ば 長期スパンで、復旧・再生・発展へ
復興はまだまだ道半ば 長期スパンで、復旧・再生・発展へ
2017年7月5日から6日にかけて発生した「平成29年7月九州北部豪雨」。福岡県朝倉市や東峰村、大分県日田市などの地域を中心に、福岡・大分の両県合わせて274件の土砂災害が発生し、計42名の死者・行方不明者を出すなど甚大な被害がもたらされたことはまだ記憶に新しい。
九州北部豪雨から2年|まちづくりvol.16
応急復旧から本復旧へ 国土交通省が権限代行で取り組む防災インフラづくりの進捗(前)
応急復旧から本復旧へ 国土交通省が権限代行で取り組む防災インフラづくりの進捗(前)
九州北部豪雨で被災した朝倉市内では、国土交通省九州地方整備局、福岡県、朝倉市の三者による復旧工事が続いている。九州地方整備局は2018年4月、朝倉市役所内に復興出張所を開設し、全国初適用となる「権限代行」による赤谷川など3河川の復旧工事のほか、30渓流の砂防復旧工事を手がけている。
九州北部豪雨から2年|まちづくりvol.16