2024年10月13日( 日 )

まちづくり

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アイランドシティ 開発の現状を探る(後)
アイランドシティ 開発の現状を探る(後)
「まちづくりエリア」(約192ha)では、05年の「照葉のまち」への入居開始を皮切りに、官民による開発が段階的に進められてきた。現在、住宅地やタワーマンション、幼稚園、小中学校、病院、体育館、公園、スーパー、温浴施設などが立地し、新しいまちが形成されつつある。
令和に沸く太宰府|まちづくりvol.15
北九州の台所・旦過市場 再整備でどう生まれ変わる?(前)
北九州の台所・旦過市場 再整備でどう生まれ変わる?(前)
「安い、新鮮、うまい」を合言葉に、100年にわたって北九州地元住民とともに歩み続けてきた旦過市場。2020年度の再整備事業着手に向け、市場関係者などによる詰めの議論が行われている。旦過市場建替えをめぐっては、これまでに何度も頓挫を繰り返してきた経緯がある。
旦過市場 令和に沸く太宰府|まちづくりvol.15
まもなく町制施行100周年 次なる100年に向けた“子安のまちづくり”
まもなく町制施行100周年 次なる100年に向けた“子安のまちづくり”
来たる100周年の記念事業としては、記念式典の開催や町史の編纂などを予定しております。町史については、実は前回編纂したのが1975年で、すでに40年以上が経過してしまっています。
令和に沸く太宰府|まちづくりvol.15
アイランドシティ 開発の現状を探る(前)
アイランドシティ 開発の現状を探る(前)
1994年の埋立て開始から25年、いまだ開発が進むアイランドシティ。国が704億円、福岡市が2,591億円、博多港開発(株)が645億円を支出する総事業費3,940億円のプロジェクトだ。
令和に沸く太宰府|まちづくりvol.15
安穏とした新天町は“茹でガエル”になっていないか!?
安穏とした新天町は“茹でガエル”になっていないか!?
カエルを熱いお湯に入れると、驚いて飛び跳ねて逃げてしまうが、常温の水に入れて徐々に熱していけば、気づかずに茹で上がってしまうという。俗にいう「茹でガエル理論」だが、新天町商店街は現在、この“茹でガエル”状態になりつつはないだろうか…。
令和に沸く太宰府|まちづくりvol.15
鳥栖市の農地法違反問題 協議丸2年続くも是正メド立たず(後)
鳥栖市の農地法違反問題 協議丸2年続くも是正メド立たず(後)
問題が起きてしまった以上、その原因究明や対策について検討していくことは当然だが、何よりも優先すべきは、この違法状態をどうやって正常に戻していくかである。第三者委員会の報告から半年以上が経過した今年5月末、是正への進捗を知るため、鳥栖市商工振興課を訪ねた。
令和に沸く太宰府|まちづくりvol.15
活用策は「上階を開放」――大転換期で新天町は生き残れるか!?(後)
活用策は「上階を開放」――大転換期で新天町は生き残れるか!?(後)
天神に限らず、ヨーロッパの街にあって日本の街にないもの、それは都心の中心部のマーケットです。観光に特化したようなマーケットもあれば、日常生活に特化したようなマーケットもありますが、そういうところに人がきて、賑わいが生まれるじゃないですか。そういったマーケットが、天神の街中になぜないのか――。
令和に沸く太宰府|まちづくりvol.15
鳥栖市の農地法違反問題 協議丸2年続くも是正メド立たず(前)
鳥栖市の農地法違反問題 協議丸2年続くも是正メド立たず(前)
2018年9月、地元紙の報道をきっかけに、佐賀県鳥栖市は自らの農地法違反について公表に踏み切った。企業誘致を目的とした市による農地買収と整備計画だったが、農地法に違反していることが発覚。
令和に沸く太宰府|まちづくりvol.15
活用策は「上階を開放」――大転換期で新天町は生き残れるか!?(前)
活用策は「上階を開放」――大転換期で新天町は生き残れるか!?(前)
周囲で活発な再開発が進む天神のど真ん中にあって、これといった動きが見られない新天町商店街。福岡という都市が、商業や社会などの在り方が変わりゆくなかで、新天町は今後、どうなっていくのか――。
令和に沸く太宰府|まちづくりvol.15
働き方改革と下請法
働き方改革と下請法
長時間労働の是正は、重要なテーマとなっています。これは自社の労働者の労務管理を適切に行うだけではなく、ほかの事業者との取引において、長時間労働につながる取引慣行の見直しが必要となります。「労働時間等見直しガイドライン(労働時間等設定改善指針)」では、具体的に次のような配慮が必要とされています。
令和に沸く太宰府|まちづくりvol.15
経営者保険見直しで注目される「終身保険」
経営者保険見直しで注目される「終身保険」
2019年2月、大手保険会社は一部の損金性の高い商品を一時販売停止。節税目的による加入が増えていた経営者保険を、4月から相次いで見直しています。中途解約を前提にしているケースが多く、「死亡保障」という本来の趣旨から外れていたことが問題視されていたためです。
令和に沸く太宰府|まちづくりvol.15
造園工事業者の知識と技で神域を形成する“天神の森”を守る
造園工事業者の知識と技で神域を形成する“天神の森”を守る
太宰府天満宮の境内には50数本にのぼるクスノキの大木があり、そのうちとくに巨大な2本が国の天然記念物に、残りが県の天然記念物に指定されている。これらクスノキを中心とした叢林は“天神の森”と呼ばれ、天満宮の神域を形成するうえで、なくてはならないものだ。
太宰府 令和に沸く太宰府|まちづくりvol.15
“日本一の歓楽街・中洲”を目指し 徹底した地元密着営業を
“日本一の歓楽街・中洲”を目指し 徹底した地元密着営業を
歓楽街・中洲に隣接する川端商店街内にオフィスを構える(株)福一不動産。同社は“中洲を日本一の歓楽街に”を合言葉に、会社から半径500m圏内を商圏とした、徹底した地元密着営業を推進し続けている。
令和に沸く太宰府|まちづくりvol.15
太宰府の財産を守り 楽しく愛されるまちへ
太宰府の財産を守り 楽しく愛されるまちへ
地元・太宰府市を中心に、注文住宅の建築を手がけるナガタ建設(株)。2014年10月に3代目社長となった永田厳悟社長は、「太宰府にはもっと楽しさが必要」と話す。
太宰府 令和に沸く太宰府|まちづくりvol.15
常にお客さま目線で事業を展開する プロフェッショナルな“橋渡し役”
常にお客さま目線で事業を展開する プロフェッショナルな“橋渡し役”
福岡都市圏を中心に、分譲マンションの企画提案や販売代理業務を手がける(株)トライズ。顧客満足度の向上を追求した分譲マンションの企画提案を行ってきた同社は、これまでの20年以上におよぶ業歴のなかで良質なマンション供給の一端を担い、1,000戸を超える販売実績を積み上げてきた。
令和に沸く太宰府|まちづくりvol.15
実は歴史で深くつながる令和と二日市温泉
実は歴史で深くつながる令和と二日市温泉
万葉集にも詠まれた古い歴史をもつ温泉街・二日市温泉。これまで次田(すいた)の湯や薬師温泉、武蔵温泉とも呼ばれ、奈良時代以降、1300年にわたって長く地域で親しまれてきた。「令和」で注目を集めた大伴旅人の和歌にも登場するなど、歴史的にも深い関係にある。
太宰府 令和に沸く太宰府|まちづくりvol.15
福岡の拠点新設に「赤坂」という選択肢を 顧客への“最適解”を提案し続ける
福岡の拠点新設に「赤坂」という選択肢を 顧客への“最適解”を提案し続ける
「アジアの玄関口」「若者の人口増加率№1のまち」として、全国から大きな注目を集めている福岡市。商機を感じて関東・関西から進出してくる企業も多く、そうした企業が福岡市に拠点を新設しようとする場合、中心部である「博多」や「天神」に目を向けるのが大半だ。
福岡セントラルパーク構想 令和に沸く太宰府|まちづくりvol.15
広域観光で交流人口を増やす「大太宰府構想」の施策
広域観光で交流人口を増やす「大太宰府構想」の施策
2019年4月7日に投開票が行われた福岡県会議員選挙・筑紫野市選挙区において、5期目の当選をはたした原竹岩海氏。同氏は筑紫野市議会議員を3期務めた後、03年には福岡県議会議員に初当選した。その原竹氏に、筑紫野市および太宰府市など近隣エリアの広域観光まちづくりについての構想を聞いた。
太宰府 令和に沸く太宰府|まちづくりvol.15
変わらないために、変わり続ける―― 令和の時代に太宰府天満宮がはたす役割とは(後)
変わらないために、変わり続ける―― 令和の時代に太宰府天満宮がはたす役割とは(後)
2005(平成17)年に九州国立博物館が開館しましたが、なぜ太宰府に国立博物館ができたのか、これも歴史から学ぶことができます。1873(明治6)年に、私の高祖父らによって開催された「太宰府博覧会」は、いち早く太宰府天満宮の宝物などを一般に公開する先駆的な試みでした。
太宰府 令和に沸く太宰府|まちづくりvol.15
設立以来最大のプロジェクトで地域と経済を活性させる
設立以来最大のプロジェクトで地域と経済を活性させる
(株)コーセーアールイーは、福岡都心部を中心に、長崎・熊本・鹿児島・大分の4県、広島・東京・神奈川の各県に、自社ブランドの「グランフォーレ」シリーズの新築分譲・資産運用型マンションを供給してきた。「理想の住まいへ飽くなき挑戦」の理念で供給されてきたグランフォーレマンションは、住宅品質や立地などで高い評価を得ている。
令和に沸く太宰府|まちづくりvol.15