2024年10月13日( 日 )

まちづくり

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変わらないために、変わり続ける―― 令和の時代に太宰府天満宮がはたす役割とは(前)
変わらないために、変わり続ける―― 令和の時代に太宰府天満宮がはたす役割とは(前)
令和の御代を迎え、日本中が歓迎ムードに沸くなか、とくに盛り上がりを見せているのが太宰府だ。太宰府は、新元号の典拠となった万葉集巻五「梅花の歌〜三十二首〜序文」で示された「梅花の宴」の舞台であり、今多くの観光客が関心をもって現地に足を運んでいる。
太宰府 令和に沸く太宰府|まちづくりvol.15
観光のまち太宰府を後押しする 天の恵み「令和」というチャンス(後)
観光のまち太宰府を後押しする 天の恵み「令和」というチャンス(後)
市の一般会計予算は約244億円。財政が厳しい理由の1つには、史跡地が多いということが挙げられます。市面積全体の16%が史跡地なのですが、そこでは少なくとも固定資産税が生じません。史跡地の買取費用など維持保存費用は年間で億単位になります。
太宰府 令和に沸く太宰府|まちづくりvol.15
観光のまち太宰府を後押しする 天の恵み「令和」というチャンス(前)
観光のまち太宰府を後押しする 天の恵み「令和」というチャンス(前)
今年5月1日より、「令和」の時代が始まった。その「令和」発祥の地として、一躍全国的な脚光を浴びている太宰府市は、太宰府天満宮を始めとした多くの魅力的な観光資源を有し、年間観光入込客数は1,000万人を超える。
太宰府 令和に沸く太宰府|まちづくりvol.15
年間1,000万人の観光客にさらなる満足を 滞在型の太宰府観光の実現に向けて
年間1,000万人の観光客にさらなる満足を 滞在型の太宰府観光の実現に向けて
太宰府を訪れる観光客の数は年間約1,000万人。まちは平日・休日問わず賑わいにあふれているが、課題がまったくないわけではない。新元号「令和」発祥の地という新たな観光資源を最大限に生かすために、今、太宰府に求められるものとは何か――。
太宰府 令和に沸く太宰府|まちづくりvol.15
「おもてなし規格認証制度」と独自プログラムの連携 地元サービス産業の生産性向上を図る(後)
「おもてなし規格認証制度」と独自プログラムの連携 地元サービス産業の生産性向上を図る(後)
日本のGDPの約70%を占めるサービス産業。そんなサービス産業全体の活性化を図るため、2016年8月に経済産業省が「おもてなし規格認証制度」を創設した。西岡経営管理事務所は、“行動を変えれば結果が変わる”をキャッチコピーとした「行動評価マネジメントプログラム」を軸に、中小企業経営者らに経営指導を行っている。
令和に沸く太宰府|まちづくりvol.15
オペレータとの連携で開発加速 博多・冷泉町でホテルを計画
オペレータとの連携で開発加速 博多・冷泉町でホテルを計画
開発から再生まで、不動産に関わるビジネスを幅広く手がけてきた(株)ビーロット。近年、東京や大阪などの大都市部だけでなく、那覇・小樽・京都などの地方都市における宿泊施設の開発も目立ち始めた。
令和に沸く太宰府|まちづくりvol.15
宿泊税導入で本当に観光振興できるのか?(後)
宿泊税導入で本当に観光振興できるのか?(後)
県市の合意を受け、北九州市も宿泊税の導入を本格化させる。6月中に検討委員会を設置し、早ければ9月議会までに答申をまとめる見通しだ。具体的な内容は検討委で議論されるが、北橋健治市長は、県市が合意した内容を基本に検討を進めると明言。「スピード感をもって進めたい」と力を込めた。
令和に沸く太宰府|まちづくりvol.15
「おもてなし規格認証制度」と独自プログラムの連携 地元サービス産業の生産性向上を図る(前)
「おもてなし規格認証制度」と独自プログラムの連携 地元サービス産業の生産性向上を図る(前)
日本のGDPの約70%を占めるサービス産業。そんなサービス産業全体の活性化を図るため、2016年8月に経済産業省が「おもてなし規格認証制度」を創設した。西岡経営管理事務所は、“行動を変えれば結果が変わる”をキャッチコピーとした「行動評価マネジメントプログラム」を軸に、中小企業経営者らに経営指導を行っている。
令和に沸く太宰府|まちづくりvol.15
宿泊税導入で本当に観光振興できるのか?(前)
宿泊税導入で本当に観光振興できるのか?(前)
「小競り合い」として全国の注目を集めた福岡県、福岡市(以下、県市)の宿泊税問題。5月24日、小川洋知事と高島宗一郎市長のトップ会談により、市内の課税額を原則200円とし、県が50円、市が150円それぞれ課税することなどで合意した。
令和に沸く太宰府|まちづくりvol.15
えんHDがホテル参入 マンションの強みを生かせるか
えんHDがホテル参入 マンションの強みを生かせるか
10年以上にわたって福岡県内の分譲マンション販売戸数ナンバーワンを誇る、(株)えんホールディングスグループ(以下、えんHDグループ)。2000年1月に自社ブランド・エンクレスト1棟目となる地上10階建・総戸数56戸の「エンクレスト西公園」を供給。その後は右肩上がりで供給戸数を増やし、近年では年間500戸のペースで供給を続けてきた。
えんHD 令和に沸く太宰府|まちづくりvol.15
不動産市場の主要プレイヤーとなったアパグループ のホテル開発戦略(後)
不動産市場の主要プレイヤーとなったアパグループ のホテル開発戦略(後)
アパホテルには、ドアボーイもおりませんし、過剰なサービスもいたしません。ゲストには誇りをもって泊まっていただき、スタッフは誇りをもってお迎えするという対等な関係にあります。
令和に沸く太宰府|まちづくりvol.15
博多・中洲・天神エリアの宿泊施設の状況
博多・中洲・天神エリアの宿泊施設の状況
博多区、中央区を「博多」「中洲」「天神」のエリア別で分類すると、対象エリアにある宿泊施設は全549施設となり、依然として増加傾向が続く。エリアごとの宿泊施設数は、天神エリアが202施設、博多エリアが197施設、中洲エリアが150施設となった。
令和に沸く太宰府|まちづくりvol.15
不動産市場の主要プレイヤーとなったアパグループ のホテル開発戦略(中)
不動産市場の主要プレイヤーとなったアパグループ のホテル開発戦略(中)
リーマン・ショックにより地価が大きく下落したことで、マンションデベロッパーが仕込んでいた土地を一気に手放しました。それまで都内にアパホテルは6カ所しかありませんでしたが、我々は不動産市況の冷え込みをチャンスと見て、値下がった土地をどんどん購入しました。
令和に沸く太宰府|まちづくりvol.15
旅館業届け出種別で見る福岡市のホテル市場動向
旅館業届け出種別で見る福岡市のホテル市場動向
JNTO(日本政府観光局)が公表している訪日外客統計の集計・発表によると、2018年の訪日外客数は、前年比8.7%増の約3,119万2,000人となった。18年の夏から秋にかけては、日本各地で地震や台風による自然災害の影響により伸び率に鈍化がみられたが、JNTOが統計を取り始めた1964年以降では、過去最多の訪日客数を記録した。
令和に沸く太宰府|まちづくりvol.15
不動産市場の主要プレイヤーとなったアパグループ のホテル開発戦略(前)
不動産市場の主要プレイヤーとなったアパグループ のホテル開発戦略(前)
リーマン・ショック後、東京都心の土地を次々に買収し、すでに23区内だけで52ホテル・1万1,775室を運営するアパホテル。「東京でトップを目指す」戦略が見事に当たり、今や514ホテル・8万5,573室(2019年5月14日現在)のホテルネットワークを確立した。
令和に沸く太宰府|まちづくりvol.15
【加速する志免町】歴史を積み重ねて町制80周年 多くの魅力があふれる志免町
【加速する志免町】歴史を積み重ねて町制80周年 多くの魅力があふれる志免町
いわば“福岡市志免区”ベッドタウンとしての発展志免町は西側が福岡市、北側が粕屋町、東側が須恵町、…
サブスク住宅|まちづくりvol.14
【加速する志免町】都市機能が充実した“コンパクトシティ” 新たな時代に向けてさらなる魅力を発信
【加速する志免町】都市機能が充実した“コンパクトシティ” 新たな時代に向けてさらなる魅力を発信
志免町長世利良末氏<プロフィール>世利良末(せり・よしみ)1953年9月生まれ。81年に志免町役場に入庁。生活環境・税務…
サブスク住宅|まちづくりvol.14
【躍進する新宮町】駅前を中心とした新たな市街地形成で急速な発展を遂げる新宮町
【躍進する新宮町】駅前を中心とした新たな市街地形成で急速な発展を遂げる新宮町
JR駅開業で開発進み、人口増加率は全国1位に新宮町は南側が福岡市、北側が古賀市、東側が久山町と隣接する福岡都市圏の一角を…
古賀市 サブスク住宅|まちづくりvol.14
【躍進する新宮町】豊かな自然と住環境の充実で今以上に住みやすいまちづくりを
【躍進する新宮町】豊かな自然と住環境の充実で今以上に住みやすいまちづくりを
新宮町長長崎武利氏人口増に寄与した駅前中心市街地――現在、新宮町の人口が急増しておりますが、その要因についてはどのように…
サブスク住宅|まちづくりvol.14
マンション建替えに商機 三菱地所レジデンスの再開発戦略
マンション建替えに商機 三菱地所レジデンスの再開発戦略
三菱地所レジデンス(株)九州支店開発グループ長田端学氏マンションストック、20年後に約352万戸へ鹿児島市の「中央町19…
福岡地所株式会社 積水ハウス サブスク住宅|まちづくりvol.14