2022年10月3日 06:00
ライフデザイン・カバヤ(株)の開発本部広報課・丹原浩司氏は、CLTのメリットについて「CLTならばまったく新しい意匠の建物が建てられます。今までは鉄筋コンクリート造や鉄骨造でないと不可能であった1mを超えるオーバーハングが可能になりました...
2021年7月8日 06:00
建築に携わる事業者を右往左往させるウッドショックは、マイホームの購入を考える消費者にとっても頭の痛い問題だ。しかし、これは国内林業について再考する機会ともいえる
2021年3月19日 16:36
19日、新たな住生活基本計画が閣議決定された。「社会環境の変化」「居住者・コミュニティ」「住宅ストック・産業」それぞれの視点から、8つの目標が設定された。計画期間は2021年度から30年度まで...
2021年1月21日 10:10
健康住宅(株)が手がける住宅の特長は、性能の高さだ。高気密高断熱の住宅は、家中の温度が一定に保たれ、ヒートショックも起きにくく年間を通じて快適に過ごすことができる...
2020年12月14日 09:17
2016年に創業100周年を迎え、同年4月には本社を建て替えた有澤建設(株)。福岡市内のマンションをはじめ、商業ビルやホテルなどさまざまな建物や施設の建設を手がける同社の年間実績は、およそ20の完成棟数に上り、完工高は年々増加している...
2020年10月14日 07:00
東急不動産は、(仮称)道玄坂一丁目計画への木鋼組子の採用にあたり、「本社のある渋谷ソラスタに隣接しており、目にとまりやすく企業姿勢を発信しやすい立地。そのため、正面部分に特徴のある外観のデザインがほしい状況だった...
2020年7月7日 07:00
(株)ブルクは、賃貸住宅や店舗、ホテルなどのデザイン会社で、自社で所有するアパートなどのデザインも手がけてきた。「自然との相性は抜群です」と話すブルクの池松正剛社長...
2020年7月6日 07:00
低層から超高層まで、各社の木造建築物の建設や計画が進んでいる。RC造やS造などにない特徴がある木造は、これからどのような建物に展開されるのだろうか...
2020年7月6日 07:00
来年2月、第1号物件を手がけた大匠建設と(株)ブルク(福岡市南区)のタッグによって、(株)筑紫工業の新社屋がCLT工法で建築されることが決定した...
2020年7月3日 07:00
福岡において、CLTの認知度は決して高いとはいえない。県内で最初の施工例となった(株)大匠建設(福岡県那珂川市)の社屋の完成は2017年。それから約3年が経過したが...
2020年7月2日 07:00
「CLT生産工場を安定的に稼働させるのに、必要な木材を集めるのも簡単ではありません。CLTの価格を下げるには、通常1万円/m3以下のB材の買い取り価格を...
2020年7月1日 07:00
CLTパネルは大判のため、在来工法の建材よりも火が付きにくい。燃えるのに時間がかかるため、火が広がりにくいと言われている。とはいえ、地震後の火災を防ぐ対策が欠かせない...
2020年6月30日 07:00
S造やRC造が主流の中大規模建築物でも利用できる、直交集成板のCLTで木造建築をつくる取り組みが進んでいる。CLTを使うと、どのようなメリットがあるのか...
2019年12月30日 08:00
有澤建設(株)は、1917年1月に有澤恒氏を中心とした数名の大工集団が起業したのが始まり。戸建住宅の建築から始め、時代の流れとともにマンションや公共施設などの建築にも携わるようになった。63年8月に有澤英一氏が事業承継し、67年9月には有限会社として法人化。72年11月に株式会社へ組織変更し、97年9月に木下泰博氏が代表取締役に就任。2010年10月には有澤廣己氏が代表取締役会長に、木下英資氏が代表取締役社長に就任し、現体制となった。
2016年1月18日 07:02
(株)キユーハウ代表取締役社長岩永彬気持ちを共有することが大事(株)キユーハウは、その前身となる福岡ベニヤ商会の頃まで含…