2024年12月29日( 日 )

「トライアル」の検索結果

九州流通企業2022年度売上高ベスト20 上位4社は不動 新会計基準でイズミとサンリブは後退
九州流通企業2022年度売上高ベスト20 上位4社は不動 新会計基準でイズミとサンリブは後退
 九州流通企業の2022年度売上高ベスト20が固まった。トライアルHDは6月期決算を未発表で、3月下旬時点での予想を掲載した。
トライアル、東急不動産からゴルフ場2カ所を買収 事業多角化推進
トライアル、東急不動産からゴルフ場2カ所を買収 事業多角化推進
 トライアルHDは8月21日、東急不動産と同社の保有する九州のゴルフ場運営会社2社を買収する契約を結んだ。
【流通大競争時代】損益分岐点、24社中12社が改善 電気代高騰で固定費は増加
【流通大競争時代】損益分岐点、24社中12社が改善 電気代高騰で固定費は増加
 主要流通企業24社の2022年度決算で損益分岐点比率を調べたところ、改善12社、悪化12社と半々だった。
ロピア、新宮町に九州2号店 トライアル旗艦店近く、安売り競争激化
ロピア、新宮町に九州2号店 トライアル旗艦店近く、安売り競争激化
 ロピアが8月4日、福岡県新宮町にオープンした九州2号店の福岡新宮店。16日午後行ってみると...
ディスカウントストアの前期粗利益率、値上げで改善 節約志向高まり、今期は予断許さず
ディスカウントストアの前期粗利益率、値上げで改善 節約志向高まり、今期は予断許さず
 主要ディスカウントストア(DS)6社の前期の粗利益率は大黒天物産以外は前年度から上昇、または上昇した見込みだ。
DS5社の販管費率、軒並み上昇 光熱費高騰など響く
DS5社の販管費率、軒並み上昇 光熱費高騰など響く
 ディスカウントストア(DS)5社の前期の販管費率(販管費÷営業収益)は前年度から軒並み上昇した。
【小売こぼれ話】ロピアは福岡で成功するか?(後)厳しい商圏で実力問われる
【小売こぼれ話】ロピアは福岡で成功するか?(後)厳しい商圏で実力問われる
 スーパーの競争が厳しい九州に首都圏のスーパー、ロピアがヨドバシ博多店(6月2日)、福岡新宮店(8月4日)と矢継ぎ早に出店をはたした。
【流通大競争時代】九州流通企業44社22年度決算 コロナ脱し増収8割、増益6割
【流通大競争時代】九州流通企業44社22年度決算 コロナ脱し増収8割、増益6割
 データ・マックスが集計した九州流通企業主要44社の2022年度決算(予想を含む、年商170億円以上)によると、コロナ禍の影響緩和で売上高は会計基準変更の影響を除くと前年度との比較可能な43社中、約8割の34社が増収を計上した。
来年2月大分市に「坂ノ市店」出店 トライアル、別府春木川店は取りやめ
来年2月大分市に「坂ノ市店」出店 トライアル、別府春木川店は取りやめ
 トライアルカンパニーは来年2月、大分市坂ノ市に「スーパーセンタートライアル坂ノ市店」を開設する。
ディスカウント8社の22年度決算、ニシムタ以外は増収 値上げ効果で6社が経常増益
ディスカウント8社の22年度決算、ニシムタ以外は増収 値上げ効果で6社が経常増益
 九州のディスカウントストア(DS)8社の2022年度決算は、ニシムタ以外の7社が実質増収になった。
【福岡市】海外ECに取り組む市内事業者を支援
【福岡市】海外ECに取り組む市内事業者を支援
 福岡市は、市内の中小企業等による越境ECや海外オンライン展示会などを活用した海外展開の取り組みを支援し、モデルケースを構築できるよう「福岡市海外ECトライアル推進事業」を実施する。
【流通大競争時代】DS、節約志向で業績好調 小商圏では生き残り競争
【流通大競争時代】DS、節約志向で業績好調 小商圏では生き残り競争
 物価高による消費者の生活防衛志向の高まりで、ディスカウントストア(DS)の業績が好調だ。
博多港をグローバル物流の中核拠点に アジアと日本経済を牽引する港湾を目指して
博多港をグローバル物流の中核拠点に アジアと日本経済を牽引する港湾を目指して
 博多港ふ頭(株)はこの博多港の8つの公共ふ頭の施設・設備の管理運営を担っている「公共港湾施設指定管理者」であるとともに、香椎およびアイランドシティの両コンテナターミナルの「港湾運営会社」である。
DS2社「ロイヤルブレッド」値上げ 食品19品目売価調査、高価格反動で特売が一部復活
DS2社「ロイヤルブレッド」値上げ 食品19品目売価調査、高価格反動で特売が一部復活
 7月24日に行った食品主要19品目の売価調査によると、トライアルとルミエールが山崎製パン「ロイヤルブレッド」を169円からそれぞれ185円、179に値上げした。
【クローズアップ】Eコマース・SNSで小売業は今後どう変化するか?
【クローズアップ】Eコマース・SNSで小売業は今後どう変化するか?
 ウォルマートやホームデポなど、流通先進国アメリカ大手小売業の新規出店が止まっている。振り向ける投資はDX関連だ。
【クローズアップ】小売業界に迫る2024問題 物流業務以外での影響も
【クローズアップ】小売業界に迫る2024問題 物流業務以外での影響も
 時間外労働の上限が960時間に引き下げられる働き方改革関連法の運送業への適用が2024年4月に迫ってきた。関連する小売業界でも協議や対応が始まったが、貨物輸送能力の低下は避けられそうにない。
利便性向上が見込まれる立地に「トラストレジデンス西鉄久留米駅」
利便性向上が見込まれる立地に「トラストレジデンス西鉄久留米駅」
 トラスト不動産開発(株)は、西鉄大牟田線「西鉄久留米駅」から徒歩5分という好立地で、分譲マンション「トラストレジデンス西鉄久留米駅」の開発を始めた。
主要11社の自己資本比率、改善は6社 トライアルは26.8%に低下
主要11社の自己資本比率、改善は6社 トライアルは26.8%に低下
 主要流通企業11社の2023年2~3月期決算(トライアルHDは22年12月中間期)によると、自己資本比率は前年度から6社が改善、5社が低下した。
低価格3社 食品主要19品目売価調査 日清キャノーラ油、3社が値下げ、高価格に抵抗感か?
低価格3社 食品主要19品目売価調査 日清キャノーラ油、3社が値下げ、高価格に抵抗感か?
 6月27日の食品主要19品目の売価調査によると、5月27日調査時点に比べ値上げは一服し、日清キャノーラ油など一部商品で値下げの動きが見られた。
主要7社5月既存店売上高 値上げ効果でナフコ以外の6社が増収
主要7社5月既存店売上高 値上げ効果でナフコ以外の6社が増収
 これまでに判明した主要7社の5月既存店売上高は前年同月比でナフコを除く6社がプラスだった。