「福岡地所」の検索結果
2022年12月23日 10:45
福岡市は、22日、北別館跡地活用事業の計画変更を公表した。同事業を担う、福岡地所(株)を代表企業とするグループからの提案によるもので、これにより、北別館跡地と隣接する「メディアモール天神(MMT)」跡地が一体的に再開発されることになる。
2022年11月17日 14:45
福岡市を中心に建築を手がけてきた日建建設(株)。同社代表取締役金子幸生氏に、今年10月に設立したNIKKENホールディングス(株)の立ち上げ経緯と今後の経営戦略について聞いた。
2022年11月7日 06:00
ここまで述べてきた博多部の歴史のなかで、江戸期ごろから博多部に寺院などが集中して置かれたことを触れた。こうした神社仏閣は、博多旧市街プロジェクトにおいても重要な観光コンテンツとして位置づけられており、まち歩きコースなどの立ち寄りスポットとしても設定。
2022年8月5日 06:00
博多駅前・博多口のランドマーク的な存在だった「西日本シティ銀行本店ビル」はすでに解体工事を完了。現在は「(仮称)Walkプロジェクト新築工事」として、西日本シティ銀行と福岡地所が出資する「特定目的会社Walk」による開発が進められている。
2022年8月4日 06:00
「天神ビッグバン」、福岡市のHPによれば、その内容の1つに「ビル建替えに合わせた賑わい・憩い空間創出、広場、歩行空間、緑化」という項目がある。つまり、天神ビッグバンの恩恵を受けるためには、歩行空間をつくり、緑化をする必要があるのだ。
2022年8月2日 06:00
明治通りの天神西交差点に面した天神2丁目南ブロックでは、住友生命保険相互会社と福岡地所が「(仮称)住友生命福岡ビル・西通りビジネスセンター建替計画」を進めている。
2022年7月29日 17:40
福岡地所グループの(株)エフ・ジェイエンターテインメントワークスは、運営管理を手がける商業施設「木の葉モール橋本」でビアガーデンを開催する。
2022年7月29日 06:00
今回、本誌第50号の節目に、天神ビッグバンおよび博多コネクティッドなどの福岡都心部における再開発プロジェクトを改めて振り返るとともに、現在の進捗状況などを見ていきたい。
2022年7月25日 16:53
澤田秀雄氏は言わずと知れた、HISのオーナーである。西日本新聞(7月23日)で報じられた「ハウステンボスの売値800億円」の記事を読んで「澤田氏やるな!『IR誘致可能なり』で説得して相手の欲を“刈り取った”な」と評価し直した。
2022年7月21日 14:07
福岡地所(株)(福岡市博多区)が所有していたhit香椎浜住宅展示場(福岡市東区香椎浜)の敷地を(株)エストラスト(東証スタンダード)が取得し、今年5月末に持ち分の42%を旭化成不動産レジデンス(株)(東京都千代田区)へ売却していたことがわかった。
2022年6月16日 09:57
筆者は、長崎IRの「区域認定申請書提出」に関し、九州電力、西部ガス、JR九州をまとめて、福岡財界の一部として名指しで非難してきたが、それぞれのサラリーマン組織の全部に責任があると言っているわけでない。
2022年6月14日 10:57
福岡で「オフィス空き室10%」をめぐり騒がれている。専門家は次のように見通しを語る。
「まずは第1ゾーンのお客をどう福岡に呼び込むかという戦略を行政・民間が一体となって必死に講じないと大事になる」。
2022年4月22日 17:00
4月23日から、キャナルシティの飲食店7店舗と「“新日本プロレス50周年記念エキシビション”シンニチイズム~NJPW ism~withキャナルシティ博多」がコラボしたメニューが登場、各店舗が期間限定で提供する。期間は同展覧会が終了する5月8日まで。
2022年4月21日 12:00
「待ち」の営業が主流の建築業界。山口県下関市に本社を構える(株)安成工務店の代表取締役社長・安成信次氏は、自社のブランド構築の過程のなかで理想的な建設業の姿、つまり「待ち」から「攻め」に転換し、業績を拡大してきた。
2022年4月10日 06:00
安成『物流施設では、新たに自社ブランドSo-Kouを打ち出しました。So-Kouの強みは主に(1)用地探しから運営面まで総合的な提案、(2)システム建築による無柱・低コスト・短工期建築、(3)危険物・冷凍冷蔵といった特殊倉庫の対応可―の3つがあります...
2022年4月5日 11:45
マリノアシティ福岡に16日、アウトドアグッズ、アパレル、北海道製造の革製品などを取り扱う「ASOBU Department(アソブ デパートメント)」が新たにオープンする。