2024年12月25日( 水 )

「福岡地所」の検索結果

福岡地所グループ、福岡市北別館とMMT跡地を一体開発へ
福岡地所グループ、福岡市北別館とMMT跡地を一体開発へ
 福岡市は、22日、北別館跡地活用事業の計画変更を公表した。同事業を担う、福岡地所(株)を代表企業とするグループからの提案によるもので、これにより、北別館跡地と隣接する「メディアモール天神(MMT)」跡地が一体的に再開発されることになる。
NIKKENホールディングス(株)設立 新社屋、持株会社化で永続企業へ
NIKKENホールディングス(株)設立 新社屋、持株会社化で永続企業へ
 福岡市を中心に建築を手がけてきた日建建設(株)。同社代表取締役金子幸生氏に、今年10月に設立したNIKKENホールディングス(株)の立ち上げ経緯と今後の経営戦略について聞いた。
歴史が息づく商都のオリジン「博多部」(後)
歴史が息づく商都のオリジン「博多部」(後)
 ここまで述べてきた博多部の歴史のなかで、江戸期ごろから博多部に寺院などが集中して置かれたことを触れた。こうした神社仏閣は、博多旧市街プロジェクトにおいても重要な観光コンテンツとして位置づけられており、まち歩きコースなどの立ち寄りスポットとしても設定。
進行する天神ビッグバン&博多コネクティッド(4)
進行する天神ビッグバン&博多コネクティッド(4)
 博多駅前・博多口のランドマーク的な存在だった「西日本シティ銀行本店ビル」はすでに解体工事を完了。現在は「(仮称)Walkプロジェクト新築工事」として、西日本シティ銀行と福岡地所が出資する「特定目的会社Walk」による開発が進められている。
進行する天神ビッグバン&博多コネクティッド(3)
進行する天神ビッグバン&博多コネクティッド(3)
 19年1月に始動が宣言された、福岡市の新たな再開発促進プロジェクト「博多コネクティッド」。
再開発で生まれた 公開空地活用の現状
再開発で生まれた 公開空地活用の現状
 「天神ビッグバン」、福岡市のHPによれば、その内容の1つに「ビル建替えに合わせた賑わい・憩い空間創出、広場、歩行空間、緑化」という項目がある。つまり、天神ビッグバンの恩恵を受けるためには、歩行空間をつくり、緑化をする必要があるのだ。
進行する天神ビッグバン&博多コネクティッド(2)
進行する天神ビッグバン&博多コネクティッド(2)
 明治通りの天神西交差点に面した天神2丁目南ブロックでは、住友生命保険相互会社と福岡地所が「(仮称)住友生命福岡ビル・西通りビジネスセンター建替計画」を進めている。
木の葉モール橋本でビアガーデン開催
木の葉モール橋本でビアガーデン開催
 福岡地所グループの(株)エフ・ジェイエンターテインメントワークスは、運営管理を手がける商業施設「木の葉モール橋本」でビアガーデンを開催する。
進行する天神ビッグバン&博多コネクティッド(1)
進行する天神ビッグバン&博多コネクティッド(1)
 今回、本誌第50号の節目に、天神ビッグバンおよび博多コネクティッドなどの福岡都心部における再開発プロジェクトを改めて振り返るとともに、現在の進捗状況などを見ていきたい。
【福岡IR特別連載95】ハウステンボス悲喜こもごも「全員が笑えるか?」
【福岡IR特別連載95】ハウステンボス悲喜こもごも「全員が笑えるか?」
 澤田秀雄氏は言わずと知れた、HISのオーナーである。西日本新聞(7月23日)で報じられた「ハウステンボスの売値800億円」の記事を読んで「澤田氏やるな!『IR誘致可能なり』で説得して相手の欲を“刈り取った”な」と評価し直した。
福岡地所、香椎浜住宅展示場をマンションデベに売却
福岡地所、香椎浜住宅展示場をマンションデベに売却
 福岡地所(株)(福岡市博多区)が所有していたhit香椎浜住宅展示場(福岡市東区香椎浜)の敷地を(株)エストラスト(東証スタンダード)が取得し、今年5月末に持ち分の42%を旭化成不動産レジデンス(株)(東京都千代田区)へ売却していたことがわかった。
天神ビッグバン・福岡地所と住友生命の再開発ビル概要判明
天神ビッグバン・福岡地所と住友生命の再開発ビル概要判明
 福岡地所(福岡市)と住友生命(大阪市)が進めている、福岡・天神2丁目の再開発計画の概要が判明した。
【福岡IR特別連載87】長崎IRのハウステンボス、「癌」は九州電力・西部ガス・JR九州
【福岡IR特別連載87】長崎IRのハウステンボス、「癌」は九州電力・西部ガス・JR九州
 筆者は、長崎IRの「区域認定申請書提出」に関し、九州電力、西部ガス、JR九州をまとめて、福岡財界の一部として名指しで非難してきたが、それぞれのサラリーマン組織の全部に責任があると言っているわけでない。
坪1,000万円拡大
坪1,000万円拡大
 福岡で「オフィス空き室10%」をめぐり騒がれている。専門家は次のように見通しを語る。 「まずは第1ゾーンのお客をどう福岡に呼び込むかという戦略を行政・民間が一体となって必死に講じないと大事になる」。
【4/23~5/8】新日本とメニューでコラボ~キャナルシティ
【4/23~5/8】新日本とメニューでコラボ~キャナルシティ
 4月23日から、キャナルシティの飲食店7店舗と「“新日本プロレス50周年記念エキシビション”シンニチイズム~NJPW ism~withキャナルシティ博多」がコラボしたメニューが登場、各店舗が期間限定で提供する。期間は同展覧会が終了する5月8日まで。
「建設業=受注型営業」脱却目指し、新団体設立へ
「建設業=受注型営業」脱却目指し、新団体設立へ
 「待ち」の営業が主流の建築業界。山口県下関市に本社を構える(株)安成工務店の代表取締役社長・安成信次氏は、自社のブランド構築の過程のなかで理想的な建設業の姿、つまり「待ち」から「攻め」に転換し、業績を拡大してきた。
建設から「創造」する企業へ進化(後)
建設から「創造」する企業へ進化(後)
 安成『物流施設では、新たに自社ブランドSo-Kouを打ち出しました。So-Kouの強みは主に(1)用地探しから運営面まで総合的な提案、(2)システム建築による無柱・低コスト・短工期建築、(3)危険物・冷凍冷蔵といった特殊倉庫の対応可―の3つがあります...
新店舗オープン、B級サンプル品フェア~マリノアシティ福岡
新店舗オープン、B級サンプル品フェア~マリノアシティ福岡
 マリノアシティ福岡に16日、アウトドアグッズ、アパレル、北海道製造の革製品などを取り扱う「ASOBU Department(アソブ デパートメント)」が新たにオープンする。
産業力の強化で持続可能な古賀市へ
産業力の強化で持続可能な古賀市へ
 田辺『福岡地所さまの物流施設「(仮称)ロジシティ古賀青柳」が、古賀市青柳の「古賀青柳工業団地」内にできると聞いております...
物流拠点として注目集める古賀市
物流拠点として注目集める古賀市
 福岡を代表する不動産デベロッパー・福岡地所(株)が2022年1月、古賀青柳工業団地内で「(仮称)ロジシティ古賀青柳」の建設に着工した。