2025年01月19日( 日 )

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福岡の1,000億円企業
ブーム収束でも根強いブランド力 「健康・環境」で新たな事業展開へ
麦焼酎「いいちこ」を始め、清酒、ワイン、ブランデー・リキュールなど、国内屈指の総合醸造企業として知られる同社。品質・安全…
地元こそ成長の源 日本一の「地場産業」の稔侍
霧島酒造(株)として5番目となる新工場も都城市内に設置した。良質な水資源を保有しているとはいえ、リスクヘッジや拡大戦略を…
20期ぶり減収でも生産能力強化 市場低迷加速による寡占化に備える
霧島酒造(株)は、今夏、都城市内に5番目の工場を新設した。焼酎市場の頭打ちとは無縁の躍進を遂げてきた同社でも前期は20期…
業界最前線
産廃不法投棄事件の真相 説明会で公表されなかった事実とは
佐賀県鳥栖市で産業廃棄物の中間処理場を運営していた(株)北斗が起こした不法投棄問題。事件発覚から4年が経過した今年7月、…
経済事件簿
さすがに看過できず!市政継続に注文の多い福岡市議会
二元代表制の両輪として、そばで髙島市政を見てきた市議会議員は髙島市政をどのように見ているのか。10月の決算特別委員会では…
狡猾かつ悪質になる髙島市政 絶対に忘れてはいけない10の出来事
弊誌「I・B」およびニュースサイト「NetIB-NEWS」では、髙島市政の問題点について警鐘を鳴らしてきた。本稿では、髙…
拝啓、髙島市長殿 貴兄はなぜ、入閣できなかったのか
3選を目指す髙島市長は10月2日、議会ではなく記者会見で出馬を表明した。対立する議会をないがしろにし、ひいては市民軽視を…
悲報!髙島市長3選出馬 無風ムードで低投票率の懸念も
2010年の福岡市長選でダークホースとして登場し、候補者8名乱立の混戦を勝ち抜き、初当選を決めた髙島宗一郎氏(43)。1…
高島市長3選出馬
地場企業を育成したバンカー 企業と街を育んだ銀行マン・杉浦博夫氏
地域の発展には、商工業の育成が欠かせない。それを担うのが、主に地元の銀行であろう。預金というかたちで企業の財産を守るとと…
不世出の至宝を汚した稚拙なマスコミと悪辣な法匪
貴乃花親方の辞職をめぐる問題は、実に奇妙な展開となった。(公財)日本相撲協会は、貴乃花親方の主張する「一門に所属しない親…
理不尽な仕打ちで追放された現代の義経 日本相撲協会に「公益」の資格はあるのか?
ついに貴乃花親方を角界から駆逐した(公財)日本相撲協会。その理不尽な仕打ちには、国民の強い関心が寄せられ、メディアが連日…
いま問われる「公」
不透明要素に不安の声も 「日本のカジノのつくり方」
今年7月20日、日本にカジノをつくるための法案「特定複合観光施設区域整備法」が国会で可決・成立した。同法案は、わずか39…
私はコレでパチンコ屋を辞めました 元ホール経営者が語る廃業のワケ
ホール業者の倒産が増えているなか、店舗だけでなく、事業そのものを売却し、パチンコ業界から撤退する業者も少なくはない。九州…
ホール&メーカーに物申す! 新旧ファンが語る“斜陽産業化”
度重なる規制強化やスマホゲームなど異次元の競合相手の登場を業況悪化の理由とするメーカーやホール。斜陽産業ともいわれるパチ…
減り続けているパチンコ屋 ホールにとっての真の脅威とは?
遊技人口が1,000万人を割り込むなか、パチンコ店を経営するホール事業者(以下、ホール)間の競争は激化している。スマート…