2024年11月26日( 火 )

流通メールマガジン

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 NET-IB流通メールマガジン(以下「流通メルマガ」)より、一部を抜粋して掲載しています。
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岩田屋三越、博多大丸 客数回復鮮明
岩田屋三越、博多大丸 客数回復鮮明
 百貨店2社の8月売上高は、前年同月比で岩田屋三越が30.0%増(7月は10.1%増)、博多大丸が27.4%増(同7.9%増)と好調だった。
企業・経済 流通・小売
イオン九州とウエルシアHD、共同出資で新会社設立
イオン九州とウエルシアHD、共同出資で新会社設立
 イオン九州とウエルシアHDは9月1日付けで、共同出資で「イオンウエルシア九州(株)を設立した。
企業・経済 流通・小売
主要32社の経常利益率、巣ごもり反動で大半が低下
主要32社の経常利益率、巣ごもり反動で大半が低下
 2021年度決算で年商190億円以上の43社のうち、経常利益を把握できた主要32社の経常利益率(経常利益÷営業収益)を調べたところ、最高は20年度に続きハンズマンの7.27%だった。
企業・経済 流通・小売
山崎製パンが神戸屋「包装パン事業」を買収
山崎製パンが神戸屋「包装パン事業」を買収
 パンの国内最大手山崎製パンは、8月26日、神戸屋の包装パンと、同社子会社のデリカ食品の製造販売事業を買収すると発表した。
企業・経済 流通・小売
JA系スーパー3社の前期、巣ごもり反動で苦戦
JA系スーパー3社の前期、巣ごもり反動で苦戦
 JA系スーパー3社の2021年度決算は、巣ごもり消費の反動減で3社とも減収になった。
企業・経済 流通・小売
HIひろせ5月期、新会計基準で24.1%減収
HIひろせ5月期、新会計基準で24.1%減収
 ホームインプルーブメント(HI)ひろせの2022年5月期決算によると、「収益認識に関する会計基準」の適用で営業収益は307億2,900万円と適用前の前期との単純比較で24.1%減った。
企業・経済 流通・小売
食用油の値上げ続く~低価格3店売価調査
食用油の値上げ続く~低価格3店売価調査
 食用油の値上げ続く──8月29日の低価格3店の売価調査によると、日清キャノーラ油1000gをトライアルが前月27日の459円から519円、マルキョウが同301円から322円に上げた(税込)。
企業・経済 流通・小売
主要40社21年度経常利益 上位3社変わらず
主要40社21年度経常利益 上位3社変わらず
 主要40社の2021年度決算によると、経常利益の最高はコスモス薬品の329億円、2位ナフコ126億円、3位ダイレックス125億円で、順位は前年度と同じだった。
企業・経済 流通・小売
主要40社21年度決算 売上成長率 1位イオン九州
主要40社21年度決算 売上成長率 1位イオン九州
 年商199億円以上の40社の2021年度決算で、売上成長率が最も高かったのは3社が合併したイオン九州の38.2%...
企業・経済 流通・小売
ウエルシアHD コクミン14店加え九州21店に
ウエルシアHD コクミン14店加え九州21店に
 昨年9月、九州に進出したウエルシアHDは6月1日、コクミンを連結子会社化したことで14店を加え、21店になった。
企業・経済 流通・小売
九州流通企業売上高ベスト20社 1位はコスモス薬品
九州流通企業売上高ベスト20社 1位はコスモス薬品
 九州流通企業の売上高(営業収益)ベスト20が決まった。1位はコスモス薬品7,554億円で11年連続。
企業・経済 流通・小売
21年度九州流通企業40社決算 巣ごもり反動
21年度九州流通企業40社決算 巣ごもり反動
 データ・マックスが集計中の九州主要流通企業2021年決算によると、年商199億円以上の44社で売上高が前年度との比較可能な40社のうち、6割の24社が前年度から売上を減らした。
企業・経済 流通・小売
ホームセンター7月既存店売上高 全社がマイナス
ホームセンター7月既存店売上高 全社がマイナス
 ホームセンター主要6社の7月既存店売上高は全社が前年同月比マイナスだった。
企業・経済 流通・小売
上場4社3~5月期、経費高で経常減益
上場4社3~5月期、経費高で経常減益
 上場6社の第1四半期(3~5月、4~6月)決算は、全社が前年同期比で経常減益となった。
企業・経済 流通・小売
主要9社業態別7月既存店売上 猛暑で好調
主要9社業態別7月既存店売上 猛暑で好調
 主要9社の業態別7月既存店売上高によると、前年同月比で減収はイズミとホームセンターの2社だけだった。
企業・経済 流通・小売
ハンズマン6月期 コロナ反動減で大幅減収減益
ハンズマン6月期 コロナ反動減で大幅減収減益
 ハンズマンの2022年6月期決算はコロナ特需の反動で売上高が前期比9.4%減、経常利益が21.8%減と落ち込んだ。
企業・経済 流通・小売
PPIH6月期、22店出店で7.2%増収 経常利益は23.2%増
PPIH6月期、22店出店で7.2%増収 経常利益は23.2%増
 パン・パシフィック・インターナショナルHD(PPIH)の2022年6月期連結決算によると、前期比で売上高は7.2%増、経常利益は23.2%の大幅増となった。
企業・経済 流通・小売
総合スーパー2社の7月既存店売上高 イオン九州増、イズミ減で明暗
総合スーパー2社の7月既存店売上高 イオン九州増、イズミ減で明暗
 総合スーパー(GMS)2社の7月既存店売上高は、前年同月比でイオン九州(福岡市博多区)が3.2%増だったのに対し、イズミ(広島市)(直営)は0.6%減と差が出た。
企業・経済 流通・小売
ヤマエグループHD第1四半期 M&A寄与し増収増益
ヤマエグループHD第1四半期 M&A寄与し増収増益
 ヤマエグループHD(福岡市博多区)の第1四半期(4~6月)連結決算は、戸建住宅など4社を買収したことや、業務用食材・酒類の需要回復などで売上高が前年同期比14.4%増加した。経常利益は2.9倍に急増した。
企業・経済 流通・小売
7月既存店売上高 コスモス薬品3.5%、MrMax4.9%増
7月既存店売上高 コスモス薬品3.5%、MrMax4.9%増
 これまでに明らかになった主要4社の7月既存店売上高によると、リテールパートナーズ(山口県防府市)が0.6%増と4カ月ぶりに前年同月比プラスを計上したのをはじめ、コスモス薬品(福岡市博多区)3.5%、ミスターマックス(福岡市東区)HD4.9%の各増と好調だった。
企業・経済 流通・小売