ライジングゼファーフクオカが必勝祈願

　プロバスケットボール・BリーグB2に参戦するライジングゼファーフクオカは、9月23日に東区の筥崎宮にて2017-18シーズンの必勝祈願を行った。

　11:00より選手・チームスタッフ・フロントスタッフが、今シーズン最高の成果をあげるとともに、全員が安全にシーズンを終えられるよう祈願を行った。

　9月30日の開幕に向けて、福岡プロバスケットクラブ（株）代表取締役社長の長尾洋二氏は、「B2という厳しい戦いがいよいよ始まりますが、チームの状態は日々上がってきており、良いチームになりつつあります。全員が一丸となって開幕に向けて上々のコンディションです。開幕が楽しみです。皆さまアリーナへお越しいただき、ライジングゼファーフクオカへ熱きご声援をお願い申し上げます」と述べた。

ゼネラルマネジャーの堀健太郎氏は、「素晴らしい選手、コーチ陣そしてスタッフが揃い、来たるシーズンを戦える手応えを感じております。B2という厳しい戦いとなりますが、力むことなく本来の力を出せば勝ち続けていけます。昨シーズンと比較して、よりメンバーが献身的なプレイでチームに貢献してくれております。開幕当日まできめ細かく準備して、最高のコンディションで挑みます」とコメントした。

　9月30日にホーム福岡市民体育館に群馬クレインサンダーズを迎え、B2の戦いが始まる。より充実したライジングゼファーフクオカのアグレッシブな戦いに熱きご声援を送るために、当日はひとりでも多くの方々にアリーナへご来場いただきたい。

【河原　清明】