2024年12月22日( 日 )

九州電力新社長に池辺和弘氏、現社長・瓜生氏は会長へ

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九州電力(株)

 九州電力(株)は23日、同日行われた取締役会で、現社長の瓜生道明氏が代表取締役会長に、取締役常務執行役員の池辺和弘氏が代表取締役社長に内定したと発表した。正式には、6月下旬に開催される第94回定時株主総会終了後の取締役会で決定する。

 新社長に抜擢された池辺氏は大分県出身。1958年2月17日生まれの60歳。81年3月に東京大学法学部を卒業後、同年4月に九州電力入社。総務畑を歩み続け、発電本部長、経営企画本部長を歴任し、17年6月、取締役常務執行役員 コーポレート戦略部門長に就任した。

 

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