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福岡市は4月24日、市民局スポーツ振興課発注の「災害マンホールトイレ他1件」の契約において、落札者となった物品販売A社に対し、8カ月間の競争入札参加停止措置を発表した。福岡市財政局によると、A社からは詳しい理由もないまま納品できないとの申し出があり、契約解除に至ったという。A社が指定停止処分を受けたのはこれが4回目で、市は極めて悪質な事由と判断。通常、契約違反における措置基準では、4カ月以内の入札参加停止とされているが、特例を適用し、8カ月の入札参加停止とした。
【東城 洋平】
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