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九州電力は22日、双方向通信認証技術「VIA」の開発や、同認証技術を用いたサービスを展開する(株)マッシュルーム(本社:東京都品川区、原庸一郎代表)と連携し、「スマートフォン制御型宅配ボックス」による実証実験を始めると発表した。
「スマートフォン制御型宅配ボックス」は、宅配ボックスの認証・開錠、配達先の指定などをスマートフォンで行うシステムで、今年9月から来年2月まで福岡市内で実施する。
九州電力は今回の実証実験で「スマートフォン制御型宅配ボックス」の有用性や運用上の課題などを検証する。同ボックスの活用により、荷物の授受に関わる宅配事業者と受け取り主双方の負担を軽減し、より豊かなライフスタイルの実現を目指すとしている。
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