講談社は30日に「別冊少年マガジン」連載中の「進撃の巨人」がハリウッドで実写映画化されることが決まったと発表した。
進撃の巨人は、巨人がすべてを支配する世界において、まだ見ぬ外の世界に憧れる少年・エレンらと巨人との戦いを描いた作品。2009年から別冊少年マガジンでの連載を開始し、2013年にテレビアニメ化、2018年7月からはアニメSeason3が放送された。
2018年10月現在、コミックスは26巻まで発売されており、国内累計発行部数は7,600万部を超えている。12月7日には27巻の発売が予定されている。
ハリウッド版実写映画の監督は「MAMA」「IT/“それ”が見えたら終わり。」のアンディ・ムスキエティ。プロデューサーはデイビッド・ヘイマン、マシ・オカ、バルバラ・ムスキエティの3人。製作・配給をワーナー・ブラザースが行う。
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