
北九州空港に本拠を置く航空会社(株)スターフライヤー(本社:福岡県北九州市小倉南区、松石禎己代表)は10月31日、2019年3月期第2四半期の決算を発表した。
同期(非連結)の売上高は195億900万円(前年同期比2.9%増)、営業利益は9億6,400万円(同50.0%減)、経常利益は9億9,300万円(同47.9%減)、四半期純利益は4億8,100万円(同59.8%減)を計上した。
北九州‐那覇線を運航したことなどで集客が順調に推移し、増収となった一方で、高水準で推移した原油価格や人員増加にともなう人件費増、国際線開設準備のための初期費用などの要因で大幅減益となった。
19年3月期(通期)の業績予想は、売上高397億円(前年同期比4.2%増)、営業利益12億円(同58.2%減)、経常利益11億円(同59.8%減)、当期純利益10億円(同46.8%減)を見込んでいる。
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