2024年11月22日( 金 )

九都連祭、盛大に開催

記事を保存する

保存した記事はマイページからいつでも閲覧いただけます。

印刷
お問い合わせ
朝から多くの人が九都連祭に足を運んだ

 JR筑肥線「九大学研都市駅」周辺エリアで事業に取り組む経営者らが、より良いまちづくりの実現に向けて結成した九大学研都市駅地区商業連盟、通称“九都連”。
 そんな九都連は11月17日(土)、「まずは我々を知ってもらおう!!」をコンセプトに初となる交流イベント「九都連祭」を開催した。当日は天候にも恵まれ、会場は足を運んだ人たちで大いに盛り上がった。

 九都連祭では地元を拠点に活動する企業らが飲食店や体験コーナーなどを出店。それぞれの事業の特色をいかしたサービスを提供した。

 また、九州大学・伊都キャンパスに通う学生たちのパフォーマンスも披露され、海外からの留学生らも交えた和太鼓の演奏には、多くの人が足を止め見入っていた。

 九大学研都市駅周辺は、九州大学に通う学生やファミリー層を中心に人口が続伸しているエリア。イベント当日も、若者や子ども連れの家族の姿が目立った。また、賑わいに誘われ、昔から住む地元民も散歩がてらに立ち寄るなど、新旧住民の交流の場となった。

車好きのお父さんから子どもまで楽しめる
キッズカートコーナー
このほか、地元チームによるフラダンスも
披露された

【代 源太朗】

関連キーワード

関連記事