タツミプランニングの米山社長が退任 新社長は日産元常務の長谷川氏
-
ライザップグループ子会社で新築注文住宅の施工などを手がけるタツミプランニング(以下、タツミ)は、代表取締役・米山茂氏が年内をもって退任することを明らかにした。代表取締役には、日産自動車の常務や横浜マリノスの代表取締役社長を務めた長谷川亨氏が就任する。
米山氏は22日、臨時で開かれた社内朝礼で「3日前、ライザップから12月末での社長交代を告げられた。道半ば、志半ばで残念だ」と語り、今後は自らがオーナーを務める会社の経営を行うという。
米山氏はタツミの創業者。2016年2月、ライザップグループに約25億円でタツミ株の96%を売却するまでタツミのオーナーだった。
【永上 隼人】
▼関連リンク
・RIZAP久留米店の工事めぐりRIZAP子会社と下請がトラブル
・トラブル続くライザップ子会社 断熱施工の実質子会社でも
・「原料で不正あった」ライザップ実質孫会社の元従業員が告白関連記事
2024年11月20日 12:302024年11月11日 13:002024年11月1日 10:172024年11月22日 15:302024年11月21日 13:002024年11月14日 10:252024年11月18日 18:02
最近の人気記事
2024年11月18日 15:30
2024年11月17日 06:00
2024年11月18日 16:00
2024年11月15日 11:40
2024年11月7日 15:20
おすすめ記事
まちかど風景
2024年11月18日 16:30
- 優良企業を集めた求人サイト
-
Premium Search 求人を探す