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日本自動車連盟(JAF)佐賀支部は、2月2日に鳥栖まちづくり推進センター(佐賀県鳥栖市)で開催される「平成30年度第25回鳥栖地区文化祭」でシートベルト着用率向上のための啓発活動を行う。
2018年10月にJAFと警察庁が合同で調査したシートベルト着用状況の調査結果では、佐賀県の一般道における後部座席のシートベルト着用率が21.3%と全国平均の38.0%より低かった。
JAF佐賀支部は同文化祭で模擬衝突体験機「シートベルトコンビンサー」による時速約5kmの衝突体験をしてもらうことで、シートベルト着用の重要性を認識してほしいとしている。
■平成30年度第25回鳥栖地区文化祭
<日時>
2019年2月2日(土) 午前10時~午後2時<会場>
鳥栖まちづくり推進センター(佐賀県鳥栖市今泉町2172-2)<主催>
鳥栖地区交通対策協議会<内容>
シートベルトコンビンサー(模擬衝突体験機)
※小雨決行
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