2024年12月26日( 木 )

サンリブ2月期、増収大幅減益~今期は3店出店

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 サンリブの2019年2月期決算は、売上高が前期比13.0%増の1,966億3,300万円、経常利益が43.6%減の7億300万円となった。当期純利益は前年度のマルショクとの合併にともなう特損がなくなったため、6,500万円の黒字(前期は6億3,100万円の赤字)に転換した。

 17年9月にマルショクを合併してから初の通年決算。期末店舗数はマルショクの老朽店を閉店したことで136店と1年前から10店減った。新規出店はなく、昨年6月天籟寺店(北九州市戸畑区)を建てえた。

 今期は居抜きのおのだ店(山陽小野田市)と、東駅(下関市)、新守恒店(北九州市小倉南区)を出店する。

 また、代表取締役専務に柳田宗樹常務の昇格を3日発表した。代表権をもつのは佐藤秀晴社長と吉岡巧専務を含め3人になる。このほかの人事は次の通り。

(6月3日)▽取締役 骨田寛▽同 菊池毅

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