主要食品スーパーの来期(2021年2~3月期)の出店は今期同様、低調にとどまる見通しだ。マックスバリュ九州が店舗面積1,000m2未満の小型店を含め、数店を計画しているのを除くと、大半は1店からゼロになる。
マックスバリュ九州は福岡市中心部で小型店業態「エクスプレス」を2店計画している。都市型小型店は店舗面積660m2(200坪)程度で、厨房を設けず市外の通常店から惣菜・弁当や生鮮を供給する。小型店のほかに、8月佐世保市に出店する。
マルキョウは4月、九州自動車道・久留米インター近くのマミーズ店跡に居抜き出店する。出店は10年ぶり。斉田敏夫会長兼最高経営責任者は出店に消極的だったが、3年間で20店を出すというリテールパートナーズの公約に従った。
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