マルキョウは3~4月にかけ、南久留米店とニュー吉野店を閉める。4月に久留米インター店を出店するものの、2021年2月期はほかに出店がなければ減収は避けられない見通しだ。
減収になるとリテールパートナーズ傘下入り前の16年9月期から変則決算だった17年2月期を除き5期連続となる。
01年、斉田敏夫代表取締役会長兼最高経営責任者が社長に就任した当時、957億円だった営業収益は前期には832億円に減少。最盛期には3%を超えていた経常利益率は1.84%に低下した。
出店は09年11月船津店が最後で、久留米インター店は実に10年5カ月ぶり。
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