【PR/子育てのまちに住む】みやき町で分譲開始 福岡技建工業
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■子育てのまち「みやき町」
福岡技建工業(本社:福岡市博多区、迫野譲二社長)が、佐賀県三養基郡みやき町で分譲地の販売を開始した。JR長崎本線「中原駅」から徒歩13分、学区は中原小学校・中原中学校区にあたる。近隣には田園が広がる自然豊かな場所で、JR博多駅までは新鳥栖から特急を利用して40分ほど。「都会で働き、自然豊かな場所で子どもを育てる」という、福岡都市圏ならではのぜいたくな暮らしを実現できる。
みやき町はいま、子育て支援の充実ぶりがファミリー層から注目を集めている。
町では2012年9月に「子育て支援のまち宣言」を発表し、子育て家庭を呼び込むためのさまざまな支援策を充実させてきた。たとえば定住促進奨励金では、町内に住宅を取得して3年以上定住した場合に最大70万円を交付、出産祝い金は第1子に3万円、5子以降にはそれぞれ50万円を支給する。
子どもの医療費助成も充実させ、月1回の受診時に500円の負担で済む(調剤薬局は自己負担なし/18歳まで)。学校給食費は2人目までは半額負担、3人目からは全額を町が補助するなど、子育て世代が町ぐるみで支えられていることを実感できる支援策を次々に打ち出してきた。
■スポーツのまち、みやき町
みやき町は今年1月に「女子サッカーのまち宣言」を行うなど、スポーツを通したまちづくりにも積極的に乗り出している。
女子サッカー日本代表「なでしこジャパン」が2011年W杯を制覇したときのゴールキーパー、海堀あゆみさんが町の「スポーツ政策ディレクター」に就任すると、5月には海堀さんが全面的にバックアップする「U-15女子クラブチーム」を設立。将来の「なでしこ」を目指す小学生2名、中学生16名がみやき町三根運動場で活動を始めている(メンバーの1人は唐津市から家族でみやき町に移住した)。
大胆なアイデアを実現してきた、みやき町の末安伸之町長はデータ・マックスの取材に、「今後も、〈定住総合対策事業〉〈子育て支援のまちづくり〉〈健幸長寿のまちづくり〉を公民連携のプロジェクトで進める」と話しており、新しいまちづくりに向けた改革を加速するかまえだ。
【分譲地概要】
所在地: 佐賀県三養基郡みやき町大字蓑原字栗崎1236-1、他6筆
最寄駅: JR長崎本線「中原駅」徒歩13分(約1,022m)
分譲区画: 坪単価8.3万円で全11区画
※お問い合わせは、福岡技建工業(電話:092-503-6158)まで
「データ・マックス記事を見た」とお伝えください。
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