照栄建設が第48期決算を発表

　地場ゼネコントップクラスの照栄建設（株）が、第48期（2020年5月期）の決算を発表した。

　決算の概要は、以下の通り。

売　上　高：135億4,020万円（前期比5.17％減）
営 業 利 益：  10億7,275万円（　同　1.56％減）
経 常 利 益：  11億8,837万円（　同　0.70％減）
当期純利益：    6億7,971万円（   同   1.09％増）

　売上高減少の主な要因は、開発・請負事業が第47期（19年5月期）の32億8,407万円から第48期の12億8,398万円へと大幅に減少（前期比60.90％減）したこととみられる。
　売上高全体では減少したものの、営業・請負事業は第47期の65億6,181万円から第48期の77億860万円（前期比17.48％増）へと積み上げている。