数百年の時間軸で考える河川管理、毎年の維持サイクルこそが重要(後)

この記事は1年以上前に書かれたものです。現在とは内容が異なる場合がありますのでご注意ください。

国土交通省 九州地方整備局 筑後川河川事務所
所長 松木 洋忠 氏

毎年の維持こそ最重要

 ――防災における最大のポイントは、何でしょうか。

 松木 被害が実際に起きようが起きまい...

この記事は有料会員限定です
< 前の記事
(前)

月刊まちづくりに記事を書きませんか?

福岡のまちに関すること、建設・不動産業界に関すること、再開発に関することなどをテーマにオリジナル記事を執筆いただける方を募集しております。

記事の内容は、インタビュー、エリア紹介、業界の課題、統計情報の分析などです。詳しくは掲載実績をご参照ください。

記事の企画から取材、写真撮影、執筆までできる方を募集しております。また、こちらから内容をオーダーすることもございます。報酬は別途ご相談。
現在、業界に身を置いている方や趣味で建築、土木、設計、再開発に興味がある方なども大歓迎です。
また、業界経験のある方や研究者の方であれば、例えば下記のような記事企画も募集しております。
・よりよい建物をつくるために不要な法令
・まちの景観を美しくするために必要な規制
・芸術と都市開発の歴史
・日本の土木工事の歴史(連載企画)

ご応募いただける場合は、こちらまで。不明点ございましたらお気軽にお問い合わせください。
(返信にお時間いただく可能性がございます)

関連記事