2024年12月22日( 日 )

岩田屋三越28.3%減、博多大丸39.5%減 1月売上高 緊急事態宣言でマイナス幅拡大

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 百貨店2社の1月売上高は前年同月比で岩田屋三越28.3%減、博多大丸39.5%減と大幅に落ち込み、両社とも昨年12月からマイナス幅が拡大した。12月は岩田屋三越7.4%減、博多大丸15.8%減だった。

 混雑を緩和するため、年始の福袋販売の一部をネット経由に切り替えたことやクリアランスセールを分散開催したことなどが響いた。緊急事態宣言発令も外出手控えにつながったと見られる。

 岩田屋三越の昨年4月からの累計は前年同期比25.5%減、博多大丸は下期の昨年9月~1月までで同21.5%減となった。

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