自民党政権の存続を許し続けるのか、皇室お家騒動のゆくえ【読者投稿】
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NetIB-Newsでは、読者のご意見を積極的に紹介し、議論の場を提供していきたい。
今回は、自民党政権の議論から逃げる体質および眞子さまの結婚をめぐる騒動に関するご意見を紹介する。自民党政権の議論から逃げる体質
菅首相は議論から逃げるためには“隠蔽、改ざん、廃棄、すり替え、「ご飯論法(ごはんろんぽう)」”など、手段を選びません。安倍前政権から脈々と続く自民党政権のこうした現実を許しているのは、与党に投票した国民の責任だといえるのではないでしょうか?
ご飯論法とは、真正面から質問に答えず、論点をずらして逃げるという論法です。「朝ご飯は食べたか」という質問を受けた際、“ご飯”を故意に狭い意味にとらえ、(パンを食べたにもかかわらず)「ご飯(白米)は食べていない」と答えるように、質問側の意図をあえて曲解し、論点をずらして回答をはぐらかす手法です。菅首相のお得意芸といえるでしょう。
岸田文雄氏は前回の総裁選で負けましたが、現在の流れから見ると、さすがに今回は「岸田内閣誕生」になると思われます。
岸田氏にとっては、まさに千載一遇のチャンスです。なにしろ相手は「史上最低総理」です。ミスさえしなければ確実に勝てます。逆に、この状態で負けることのほうが難しいです。自民党の持ち駒のなかでは、岸田氏が内閣総理大臣、自民党総裁にふさわしいと感じます。
「民主主義を守る」というのは、党内の権力者らの独断専行は許さない、という意味だと理解しています。国民に対しては「民主的で自由な社会で国民を大事にする」政治を実現していただきたいと思います。
早稲田大学卒で頭もよく、英語はペラペラです。容姿は普通より上で、頭も薄くなく、太ってもいない。個人的には首相になる人には難関大卒と英語力が必須かと思います。
皇室お家騒動
皇室のお家騒動が、まさかの展開を見せています。
英国のヘンリー王子夫妻のことを思い出しました。小室圭氏は、国民の期待に応えるかたちで、身を引くものと思っていましたが、かなり頑固というか、信念の強い方ですね。小室氏の母親は、叩けばいろいろと金銭ネタが出てきています。いずれ逮捕されてもおかしくない「詐欺事件」とも言えます。
小室親子は皇室に関わるのにふさわしくない方々です。世間は眞子さまに同情するでしょうが、心から祝福できるムードにはならないと思います。
言い方は悪いかもしれませんが、民間人に皇室が振り回されて、大事なお姫さまがお金に「真っ黒」な家族に拉致されたようなものでしょう。
ご本人は純愛のつもりでしょうが、今後幸せになれる保証はあるのでしょうか。
菅首相が仮に眞子内親王の慶事が政権浮揚につながるものと当てこんでいるのなら、あまりにも身のほど知らずだと思います。
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