マイナス幅縮小、コスモス薬品は6カ月ぶり増収 7月既存店売上高 反動減収まる方向
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これまでに出揃った主要7社の7月既存店売上高によると、コスモス薬品とイオン九州の総合スーパー(GMS)が前年同月比でプラスに転じた。マイナスだった5社もマルキョウを除き減収幅は縮小した。コロナ特需の反動減が緩やかながら収まりつつあると受け止められている。
コスモス薬品は0.5%増とわずかだが6カ月ぶりに増加した。2月から巣ごもり消費の反動でマイナスが続いていた。
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