【衆院選2021】福岡2区、立憲民主党の稲富修二氏が天神で第一声
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19日に公示された、第49回衆議院選挙。小選挙区で289、比例代表176の合わせて465議席をめぐり、12日間の短い選挙戦が始まった。今日午前中までに全国の小選挙区で848人が立候補し、比例区には13政党と政治団体が名簿を提出した。
福岡市の天神では午前11時30分から、福岡2区で立候補する立憲民主党の前職、稲富修二氏(51)が第一声をあげた。「長期間の自民党政権で政策自体が腐敗した。与野党伯仲(はくちゅう)を実現して緊張感を生み出す最前線に立つ」などとアピール、集まった支持者からは拍手と「がんばれ」などの声があがった。
福岡2区は他に自民・前職の鬼木誠氏(48)と維新から新開崇氏(50)。
【特別取材班】
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