巣ごもり消費の収束で粗利益率が悪化している。上場6社の8月中間期と第1四半期(6~8月)決算によると、ミスターマックスHDを除く下記5社が前年同期から低下した。競争激化と昨年自粛していた特売の再開が主な理由だ。
イズミは22.82%と0.42ポイント悪化した。昨年休業や時短営業で売上の落ち込んだテナントの構成比が高まったためとしているが、直営の総合スーパー(GMS)が伸び悩んだのが悪化の理由だ。
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