不況知らずの快進撃を遂げてきたドラッグストアの業績がコロナ禍で壁に当たっている。大手7社の直近決算によると、売上高は出店で増えたものの、経常利益はマツキヨココカラ&カンパニーを除く6社が減益だった。既存店が苦戦し、経費増を吸収できなかったことによる。競争激化で粗利益率が低下したのも一因だ。
通期ではスギHDを除き増収増益を見込むが、オミクロン株の感染拡大で達成は不透明になっている。
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