2024年11月14日( 木 )

跡地・再開発関連記事 まとめ

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 今週はかしいかえん跡地やJT九州工場跡地、箱崎キャンパス跡地など、跡地関連の記事がよく読まれました。
 今回は、跡地や再開発関連の記事をまとめてみました。

※リード文は初掲載時のもの。2021年2月から3月の記事を逆時系列順に取り上げています。

▼JT九州工場閉鎖で筑紫野どう変わる?(前)

[2022年3月4日 ]

 筑紫野市の日本たばこ産業(株)(以下、JT)九州工場は、雇用創出など地域社会に相応の恩恵をもたらしてきた。JT広報によれば、工場跡地の利用(売却、自社利用含む)方針については、未定とのこと。筑紫野市および九州工場の概要をまとめ、同工場跡地に対する筑紫野市民や企業経営者の声とともに、変わりゆく筑紫野市について考察する...


▼【提案】箱崎キャンパス跡地を「グリーンフィールド」に(前)

[2022年3月3日]

 ある尊敬する経営者から、こんな話を聞いたことがある。「…私は40代のころ、自分が前に出ようとしたら先輩から止められました。『君はまだ若いから、年長者を立てなさい。そのうち順番が回ってきたら、主導権を握れるから』というのが、先輩たちの言い分でした...


▼かしいかえん跡は何ができる?跡地利用考察(前)

[2022年2月28日]

 2021年12月30日、福岡市東区にあった市内唯一の遊園地「かしいかえん シルバニアガーデン」(以下、香椎花園)が惜しまれつつも閉園を迎えた。1956年4月に「西鉄香椎花園」として開園してから、65年の歴史に幕を下ろしたかたちだ...


▼「ららぽーと福岡」4月25日開業

[2022年2月24日]

 三井不動産(株)と九州電力(株)、西日本鉄道(株)は24日、大型商業施設「三井ショッピングパーク ららぽーと福岡」を4月25日に開業すると発表した。場所は福岡市の青果市場跡地(博多区那珂、延床面積約206,500m2、立体駐車場含む)...


▼【入札結果】平和デイサービスセンターほか福岡市有地

[2022年2月22日]

 17日に行われた福岡市の市有地売却の一般競争入札の結果が判明した。
 売却されたのは、「旧福岡市立平和デイサービスセンター」など5物件...


▼都市間戦争の目玉は空港移転? 24時間化で首都機能の受け皿に(前)

[2022年2月19日]

 「天神ビッグバン」や「博多コネクティッド」をはじめ、都心部を中心とした市内各地で複数の再開発プロジェクトが進行している福岡市。全国的にも疲弊していく地方都市が多いなか、人口増を背景にいまだ成長を続けている福岡市は、これからどのような方向性で都市開発を進めていくべきなのだろうか。マクロからミクロな視点まで、都市開発やまちづくりについて造詣の深い3人に語り合ってもらった...


▼次世代にらみ新産業振興~よみがえる北九州(前)

[2022年2月17日]

 かつて“鉄都”として栄え、また“鉄冷え”と呼ばれる衰退を味わった北九州市は近年、新成長戦略の一環としてスタートアップ(起業)企業の創出・育成に力を入れている。「日本一起業家に優しいまち」を掲げ各種支援事業を展開。今年度、実証実験を実施する市内外の5企業を補助対象に選び、ロボット開発など次世代をにらんだ産業振興を進めている。一方、JR小倉・黒崎駅周辺ビルの建替えによる企業誘致の促進、北九州空港の滑走路延伸による物流振興、洋上風力発電を中核とする、エネルギー関連産業の集積など各分野で持続可能な成長戦略の実践を目指す...


▼2021年下半期 福岡市の開発動向、マンション供給戸数で博多区が台頭

[2022年2月7日]

 福岡市内に設置された標識情報を基に、市内における2021年下半期(7~12月)の開発動向を追った。その結果、共同住宅(木造を除く)の供給戸数は5,749戸となり、21年上半期(1~6月)との比較で162戸増加した。21年上半期と同様に、供給戸数が1,000戸を超えたエリアは中央区、博多区、東区の3エリア...


▼福岡再開発2022 大規模プロジェクトが目白押し(前)

[2022年2月2日]

 福岡市博多区那珂の青果市場跡地で、九州初進出となる「ららぽーと」の開業に向けての工事が着々と進んでいる。
 「三井ショッピングパーク ららぽーと福岡」(以下、ららぽーと福岡)は、青果市場跡地の敷地面積約8万6,600m2にS造地上5階・地下1階建の店舗棟と、S造地上7階建の立体駐車場棟2棟などを建設する一大プロジェクト...

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