2024年11月24日( 日 )

【読者投稿】植草一秀氏の論評に違和感

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 今回は、植草一秀氏ブログ「知られざる真実」に対して寄せられた読者からの投稿を紹介する。

 私は昔から植草先生に薫陶を受けている者ですが、最近の植草先生のウクライナ問題への論評には違和感を抱いています。

 植草先生は、プーチンがウクライナへの侵略行為を選択したのは、アメリカのバイデン大統領とウクライナのゼレンスキー大統領の画策によって追い込まれたため、やむを得ず侵略行為に至ったとしています。私は、この分析に対しては「そういう見方もあるのだな」と感じています。

 しかし、ウクライナ国民に対するジェノサイドをロシア軍に行わせている張本人であるプーチンを擁護する植草先生の姿勢には、疑問を感じずにはいられません。

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