2024年11月25日( 月 )

上場6社2月期決算

記事を保存する

保存した記事はマイページからいつでも閲覧いただけます。

印刷
お問い合わせ

 上場6社(子会社を含む)の2022年2月期決算は、巣ごもり消費の反動でイズミとリテールパートナーズ、ミスターマックスHDが減収減益になったのに対し、イオン九州は合併効果で大幅増収増益を計上した。百貨店では本店集中路線が奏功した井筒屋が増収・黒字転換だったが、博多大丸は赤字継続と明暗が別れた。

 イズミはコロナ禍の長期化で「ゆめタウン」の客足回復が遅れ、売上・利益とも期初予想を下回った。経費を0.7%減らしたが、経常は3.8%減益に。営業活動における現金の出入りを示す営業キャッシュフロー(CF)は62%減った。

※この記事は有料記事です。全文を読むには「流通メルマガ」の申し込みが必要です。
※「流通メルマガ」試読申し込みフォームはコチラ >>

流通メルマガのご案内

 流通メルマガは沖縄を除く九州地区の食品スーパー、ドラッグストア、ディスカウントストアなどの小売業の情報を、土日祝日を除く毎日タイムリーに配信しています。現在、1週間に限り、無料で配信させていただきます。無料試読希望者は、下記のメールフォームからお申し込みください。
※「流通メルマガ」試読申し込みフォームはコチラ >>

関連キーワード

関連記事