2008年に設立以降、子どものスポーツ振興のため、数々のスポーツイベントを催している(一社)スポーツひのまるキッズ協会。同協会より、8月20日~22日の3日間、3年ぶりとなる「第5回月刊バスケットボールカップU-15」を開催したとの報告をいただいたので、共有する。
3年ぶりとなる今大会には、感染症対策で上限を定めたものの、北は青森から南は福岡まで、全国から男女48チームが大集合し、初戦から熱戦が数多く展開されました。
恒例の選手宣誓はこちら!
過去2年間、開催目前で断念した経緯もあり、とくに感染症対策に力を入れた今大会。実はそのため、ひのまるキッズ最大の特徴である『親に一番近いところで見守っていただく』ための席を設けることができず、また、密集を避けるために『憧れの講師によるクリニック&講座』は断念。
それでも、何とか『子供たちの夢の実現』をスローガンに大会開催に向けてスタッフは本当に昼夜を問わずさまざまな対応に時間を費やし、何とかやり切ることができました。大会終了後、スタッフスピーチで感極まって見せたプロジェクトリーダーの涙は決して忘れることはできませんでした。
大会中に発信した『ひのまる社長の独り言』はこちら▼
いまから、ここから、ひのまる社長の独り言(その462;変わらぬ想い)
そして、今年度は憧れの専門誌『月刊バスケットボール』に事前特集で参加選手名鑑として全チーム写真が掲載されました。さらに9月末発売の最新号では、インターハイや全中の『夏』に輝く子どもたち、と肩を並べて20ページも大会の模様が掲載されます!
大会配信映像はこちら▼
男子決勝戦
女子決勝戦
『子と夢をつなげる』に軸足をおいた今大会。来年は『親子の絆を深める』内容もしっかりと取り戻していきたいと思っています。いまから、ここから、変わらぬ想いを持ち続けて・・・。
次は9月11日。第13回スポーツひのまるキッズ東海小学生柔道大会です。
【茅野 雅弘】