2021年度決算で年商190億円以上の43社のうち、経常利益を把握できた主要32社の経常利益率(経常利益÷営業収益)を調べたところ、最高は20年度に続きハンズマンの7.27%だった。前年度から改善したのはサンキュードラッグと、3社が合併した新生イオン九州(0.97%から1.25%)の2社だけだった。
3%以上を上げたのは下記の13社。ハンズマンと2位ナフコは減収・大幅減益で経常利益率は低下した。グッデイを含め上位4社中、3社をホームセンターが占めた。ホームセンターは、商品回転率は悪いものの、粗利益率が3割超と高い。
※この記事は有料記事です。全文を読むには「流通メルマガ」の申し込みが必要です。
※「流通メルマガ」試読申し込みフォームはコチラ >>
流通メルマガのご案内
流通メルマガは沖縄を除く九州地区の食品スーパー、ドラッグストア、ディスカウントストアなどの小売業の情報を、土日祝日を除く毎日タイムリーに配信しています。現在、1週間に限り、無料で配信させていただきます。無料試読希望者は、下記のメールフォームからお申し込みください。
※「流通メルマガ」試読申し込みフォームはコチラ >>
関連キーワード
関連記事
2025年5月6日 06:00
2025年5月5日 06:00
2025年5月2日 12:30
2025年5月4日 06:00
2025年5月1日 15:20
2025年4月17日 10:30
2025年4月3日 17:30