2024年12月23日( 月 )

【読者投稿】「徹底告発/福岡大・朔学長の裏面史」に寄せられたご意見(15)

記事を保存する

保存した記事はマイページからいつでも閲覧いただけます。

印刷
お問い合わせ
法人情報へ

 NetIB-Newsでは、読者のご意見を積極的に紹介し、議論の場を提供していきたい。
 今回は「徹底告発/福岡大・朔学長の裏面史」について寄せられたご意見を以下に添付する。

 こんにちは。私は福岡大学の事務職員です。

 たまたま福岡大学の記事を見たのですが、とても驚きました。

 学内では密かに話題にされてますが、ネット上でも取り上げられていることに驚いてます。

 データサイエンス学部の新設のことも裏工作があっているようです。

 情報基盤センター長人事に関係していることは間違いないと思います。

 新学部を設置するときに情報基盤センター長のS先生が新学部の初代学部長に就任するのではないかと噂されています。

 すべては学長とその仲間が企んでいるようです。

 そもそもS先生は准教授でありながら、情報基盤センター長に就任しましたので、その当時は学内では首をかしげる人が多数でした。

 情報基盤センターに限らず、センター長に就任するのは教授の先生であることが暗黙の了解だからです。

 センター長の任命権は学長にありますので、S先生がセンター長に就任したのも学長の判断です。

 そして突然、S先生は10月1日に教授へ昇進しました。

 どこで審議が行われたのか不明です。

 教授への突然の昇進について情報基盤センターの関係者は誰も知らなかったようです。

 規程に沿って審議が行われたのではなさそうです。

 不審な点が多いS先生ですが、長としての能力を発揮して活躍されるのであれば問題ありませんが、実際にはそうではなさそうです。

 情報基盤センターの事務職員の話では、常識から大きく逸脱した主張を繰り返したり、ワガママを言ったりするために常に職員が振り回されているようです。

 そのうえハラスメントもあるようです。

 ハラスメントを行っても学長が握りつぶしてくれますので、訴えられることを恐れていないようです。

 実際に学長が関与するハラスメントは握りつぶされて何もなかったことになされています。

 S先生がセンター長に就任してからは本来必要ない業務が増えているそうですし、多くの事務職員の士気が低下しているそうです。

 S先生は「福岡大学の将来のために!」という名目でいろいろな主張をして事務職員に命令しているそうですが、それらは単なる個人的なワガママも多いそうです。

 その名目は建前であって本音は学長やS先生自身の利益のためのようです。

 自分の利益のために嘘をついたり真っ当な職員を陥れたりしている、というS先生や学長の黒い噂が絶えません。

 能力がないのにセンター長に任命するのは大学の利益に反することだと思います。

 学長が福岡大学を牛耳るために簡単に操れる無能な先生を重要ポストに配置していることは福岡大学のためにならないと思います。

 学長の横専に便乗してS先生も暴れ回っているのであれば、それも大問題です。

 情報基盤センター長だけでなく、情報基盤センター事務部の事務部長の人事も黒い噂話が絶えません。

 現在の事務部長は直前まで大学院事務部の事務部長でした。

 大学院事務部の事務部長に就任したとき、学内の事務職員の間では「なぜあの人が事務部長になれたのか?」という話で盛り上がりました。

 その事務部長は福岡大学筑紫病院で課長だったのですが、朔派閥に入っていたようです。

 課長としては十分な能力だったと思いますが、部長として組織を引っ張っていく能力はまったく感じられません。

 大学院事務部で部長としての経験を積んで成長できたかというとそうでもないと思います。

 情報基盤センター事務部の部長人事は学長の判断だと噂されています。

 本来は事務職員の人事に学長は口出ししないはずですが、事務のトップである事務局長も朔派閥ですので学長の言いなりです。

 無能であっても学長の指示に従う人物であれば学長には好都合なのでしょう。

 情報基盤センター事務部長の人事も大学の利益に反すると思いますし、事務局長の人事も大学の利益に反すると思います。

 朔先生が学長に就任したことが福岡大学の利益に反することだと思います。

 幸いにも私は学長やS先生などの朔派閥の人々から直接影響を受けていませんが、朔派閥の人が上司になることを想像すると来年の人事異動はとても不安です。

(14)

関連記事