【福岡市長選】各候補者の政策に関する調査へのご協力のお願い

　まもなく、福岡市長選挙が実施されます。（株）データ・マックスでは、皆さんの同選挙に関するご意見を伺いたく、アンケートを実施させて頂きます。福岡市に居住していない方のご回答も歓迎いたします（4日に掲載したものから情報を追記しております）。
　アンケートにお答えいただくにあたって、市長選の基本情報をご覧ください。

6月21日時点の選挙人名簿登録者数

　男性：60万2,473人、女性：69万2,975人、合計：129万5,448人
（福岡市選挙管理委員会事務局選挙課）

11月20日の市長選挙に出馬を表明している候補者（届出順）

・高島宗一郎（47）無所属現職 福岡市長（3期目）

・熊丸英治（53）無所属新人 不動産会社社員

・田中慎介（44）無所属新人 前福岡市議会議員（中央区）

各候補者の政策提案

高島宗一郎候補（政策発表日時：11月2日）

　キャッチフレーズは「一緒に福岡の未来へ種をまこう!!」

①子育て支援（子育てしやすく、子どもの個性や才能を伸ばせるまちへ。多子世帯の負担軽減、困難を抱える子どもの支援）
②未来の福岡に向けた交通環境づくり（市内主要拠点や自然豊かな観光資源などへのアクセス強化）
③経済復活「とりもどせ元気！」（ポストコロナを見据えた中小企業の生産性向上支援、スタートアップ支援、国際金融機能誘致、脱炭素化推進）
④誰もが安心して暮らせるユニバーサル都市・福岡の推進のため、マスタープラン・総合計画を策定

⑤エリアごとの個性を活かしたまちづくり

⑥感染症に強く、地域が絆で結ばれた安全で快適なまちへ

熊丸英治候補（政策発表日時：10月25日）

①福岡市を自動車自動運転の特区とする。Twitter上だけではあるが、イーロン・マスク氏と直接連絡が取れており、直談判する
②福岡市議会を男性女性の比率が５０：５０となるクォータ制を導入する

③西鉄貝塚線を買収して、市営化する。具体的には、貝塚線を複線化して、６両編成の車両が運航できるようにホームを延長する。これにより、新宮と和白から天神への利便性を向上させる

④天神地下街の複数階層化と核シェルター機能を装備した防災基地にする

⑤公共交通機関にペットと同乗することを認める

⑥千早駅‐アイランドシティ間、早良区重留‐百道浜間を新交通システムで結ぶ

⑦中央区と早良区で水害が酷かった場所の大深度地下（４０ｍ以下）に治水ダムを設ける

⑧安倍晋三氏と親しかった高島宗一郎氏に、旧統一教会との関係性の有無を問う

田中慎介候補（政策発表日時：10月17日）

　基本政策は「市民1人ひとりと、心響き合うボトムアップ型市政への転換」

①30年後を見据えた、今後10年間に必要な取り組みの実行
②成長路線の転換内需依存型から海外への販路開拓・拡大型へ重心をシフト
③市内のあらゆる事業者が活用可能なビジネスインフラ整備
④福岡で豊かに暮らしたい実現への支援策
⑤専科教員を増やす、きめ細かで良質な教育の提供と義務教育の完全無償化
⑥都心部、駅前等拠点、住宅街区、それぞれのビジョンに基づいた指針と施策
⑦自動車、木造、再生可能エネルギーをキーワードに思い切った施策を行う

アンケートへの回答をお願いします。

　各候補者の政策提案から、あなたが最も共感できる政策を番号で選んでください。

（1）高島宗一郎候補①②③④⑤⑥

（2）熊丸英治候補①②③④⑤⑥⑦⑧

（3）田中慎介候補①②③④⑤⑥⑦

（4）福岡市政を任せたいと思う候補者を3人のなかから、1人を選んでください。
　①高島宗一郎候補　②熊丸英治候補　③田中慎介候補

　回答は通常の「ご意見」「お問い合わせ」のフォームからではなく、こちらの専用メールアドレス（survey@data-max.co.jp）にお送り頂けますと幸いです。

　ご回答の際に、差支えのない範囲で、ご所属、役職、住所、性別、年代について、ご記入をお願いできますと幸いです。