西中洲樋口JV、西部水処理センターの焼却棟解体工事を落札
-
福岡市発注の「西部水処理センター下水汚泥固形燃料化事業付帯(汚泥焼却棟解体)工事」を、(株)西中洲樋口建設を代表とする、西中洲樋口・橋本・都市資源開発JVが2億6,871万2,000円(税別)で落札した。
福岡市では、2021年2月から、西部水処理センターにおいて下水汚泥固形燃料化施設の運用を開始している。バイオマス資源である下水汚泥から下水汚泥固形燃料を製造し、石炭の代替燃料として販売することで、下水汚泥処分先の長期安定確保を目的としている。
同工事は、この下水汚泥固形燃料化事業の開始にともない、不要となった汚泥焼却棟を解体するもの。工期は、2022年11月17日~24年3月15日までを予定している。
【代 源太朗】
法人名
関連記事
2025年1月20日 15:052025年1月17日 16:002025年1月16日 18:252025年1月16日 16:402025年1月14日 16:202025年1月10日 10:402024年12月13日 18:30
最近の人気記事
2025年1月20日 06:00
2025年1月20日 16:20
2025年1月14日 14:35
2025年1月9日 15:00
2025年1月20日 16:40
まちかど風景
2024年11月18日 16:30
- 優良企業を集めた求人サイト
-
Premium Search 求人を探す